【感想】たぶん、おそらく、きっとね

片岡義男 / 中央公論新社
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
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ブクログレビュー

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  • らんぼう+

    らんぼう+

    1960年代後半のバンドマンを描いた作品

    ・喫茶店
    ・キャバレー

    いわゆる短編集が多い片岡さんだが、
    この作品はタイトル作での、1作品のみ収録。
    いわゆる中編クラスかな。

    片岡さんの少ーーし後の年代の私ですが
    読んでてとっても懐かしい感じがする物語。
    しかして、彼の作品は、ある主人公の生活の
    ある時期の一片が切り取られ細密に描かれて行く。

    そして・・・・・・





    何も起こらない。
    続きを読む

    投稿日:2016.08.17

  • restsitek

    restsitek

    片岡義男を20年ぶりに読みました。

    ストーリーに感動するとか驚かされるということはないのですが、行間を読ませるのが上手いというか、場の空気を感じさせるのうまいというか。
    今も変わらず、片岡義男ワールドでした。

    楽しみました。
    続きを読む

    投稿日:2015.10.22

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