【感想】聯愁殺 新装版

西澤保彦 / 中公文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ちゅび

    ちゅび

    あんまり前情報なく読んだ。
    ある事件について、登場人物がひたすら推理合戦をしていくというゴリゴリの本格ミステリ。
    そうきたか!という推理が出てきたかと思えば、ある一要素であっけなく廃案となったり、というのを繰り返していくうちに…
    ハウダニットにあたる作品だと思うが、こんな動機で罪が犯されるのは、衝撃であり恐ろしいなと思った。
    派手な展開はないので時々眠くなるが、のんびりと推理を楽しめた。
    続きを読む

    投稿日:2023.09.07

  • 中央公論新社

    中央公論新社

    迷宮入りの連続殺人事件、唯一の生存者から真相究明を託された〈恋迷会〉の面々。白熱の推理バトルの末、彼らが辿り着いた真実とは――!?〈解説〉唐木 厚

    投稿日:2022.06.07

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