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尹雄大 / 亜紀書房 (3件のレビュー)
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みつよ
人と滑らかに会話できた方が危険なのではないか、なぜなら、滑らかに話せるということは自分が勝手に作り上げたストーリーに沿って話してるからなのではないか。日常会話に意味なんて求めてはいないけど、会話自体が…目的の場合には、相手との関係性を深めたい、自分以外の考えを知りたいといった意味が伴うと思う。つながりたいから会話する。この本を読んで、その会話が、排他的で独りよがりだったと思い知らされた。ハウツー本ではないので実践に移すことは難しいのだが、ただ読む前と後では気づきや視点が増えたので、受け入れられない事態にあっても排他的になる際の抑止力になったと思う。考えは人それぞれであるべきだし、必ずしも分かち合わなくていいとは思っているが、やはりそれでは不十分な気がする。相手と自分のベターな妥協点を探ることを放棄してはいけないと思う。もし相手とつながりたいのであれば。まだ自分の中で整理しきれていないので、また時間を置いて、読み直そうと思う。続きを読む
投稿日:2024.01.21
正木 伸城
メモ→ https://twitter.com/nobushiromasaki/status/1631959026505482241?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
投稿日:2023.03.04
na2ko3
著者の長期にわたる綿密な自己観察と言語化の取り組みに圧倒された。 ここまで突き詰めずにいられなかった切実さを思うと胸が詰まる。 交際相手とのやりとりで「行くあてのない感情というものが人にはあるし、それ…を他人に向けて示してもいいんだという発見」をしたという記述。 同じ体験はあっても、私には言語化の姿勢がなかったので、記憶を改めて捉え直すことができた。 感情以前の身体感覚や、意図・演出の込められた感情表現なども、意識してみたら躓きが減るかもしれない。あるいはこれまでとは違う転び方をとれるかも。続きを読む
投稿日:2022.10.27
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