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浦沢直樹, 長崎尚志 / モーニング (15件のレビュー)
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hs19501112
浦沢直樹、やっぱり天才(笑)。 長大なストーリーに終始引き込まれっ放し。 コウモリの謎は、結局は納得できたような出来なかったような・・・て程度の理解力しか持ち得なかったものの、浦沢さんの訴えたかった…テーマは受け取れたとは思う。 ハッピーエンドでは無かったが、「人間」っていう種の未来に希望を見いだすことが出来る、という点で、「20世紀少年」よりは分かりやすいラストに安堵。 2021.01.18.古。 ★4つ、9ポイント半。 ※ケヴィン・ヤマガタの晩年の描写に、手塚治虫の匂いを嗅いだ(笑)。 ※連載中、某「夢の国」の関係各所からのクレームがつかなかったのかしら?と、まとめ読みしながら心配になった(笑)。 ※主人公の登場、遅すぎ(笑)。 ※好きな浦沢作品のベスト2にランクイン(笑)。 (1位は「MASTERキートン」)続きを読む
投稿日:2021.01.18
駱駝
物語の序盤は掴みどころがなく、何を楽しめばいいのか分からない状況が続いたが、中盤からの怒涛の展開に一気に引き込まれた。特にモブを含めたキャラの深い表情描写は圧巻。漫画のリアリティの極地と言っても過言で…はない。大河SFの肩書きに偽りなし。続きを読む
投稿日:2020.10.05
スズヤ
【再】 「“勝った奴と負けた奴”。違う、もう一種類の人間がいる。生き抜こうとする奴だ。這い上がろうとする奴だ。」 __________________________________________…______ 現代への警鐘。 光に照らされた今の世の中は黒い闇によって作られた。 手遅れになる前に正さなければ。続きを読む
投稿日:2020.07.05
ざじ
そうか、そうだったのか…電子機器に幾らデータを入れてても、電源が無くなればそれはタダの機械の塊だ。紙に印刷してればいつでも見たい時に見れる、読める…本当だ、なんで紙媒体の書籍を買い続けるのか、今更だけ…ど解った、自分がなんでそっちを選択し続けていたのかが解った。続きを読む
投稿日:2017.08.25
nanako takahashi
このレビューはネタバレを含みます
PLUTOのキーワードは「憎しみからは何も生まれない」。Plutoでは全編通してこのメッセージが台詞で語られていたが今回はそれがないまま進み、最後で初めて語られる。そのメッセージもどんどんシンプルになっていて、今回は'歴史'と'選択'をテーマに「命は尊い」がキーワードになっている。ライムスター'美しく生きる'からの別ルートでの合流のように感じる。お話として楽しみつつ「浦沢直樹はこれを伝えたいのかな」と考えさせるところに手塚治虫イズムを感じる。
投稿日:2017.06.26
masabox
2017/04/12 立読 完結。20巻で結ぶ。それはもしかしたら非常に正しい長さなのかもしれない。緊張を維持した終焉。
投稿日:2017.04.12
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