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垣内磯子, 松成真理子 / 絵本・児童書 (5件のレビュー)
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総合評価:
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ゆつ
ストーリーの展開がだいぶぶっ飛んでいますが、 「おどれ!」とタイトルにあるだけあってリズムがいい!! 声に出して読みたくなります。
投稿日:2023.12.23
ニャーテン
このレビューはネタバレを含みます
人食いやまんばが山から下りてくるという不穏な出だしに、6歳の息子が怯えるお話なのかとドキドキしたが…。麓のお家で平和に催されているひな祭りの雰囲気との対比で徐々に緊張が緩和されていく。 途中からやまんばもお雛様たちも“Let'sダンス”状態で、人間たちも交えて後半はもうしっちゃかめっちゃかwいっさい先が読めない愉快な展開に呆気にとられた。 現在女の子も元女の子もウキウキしちゃうひな祭りの陽気さに導かれ、ダンススクールという新しい道を見つけて人生をエンジョイする姿に元気が出るなぁ。
投稿日:2022.03.03
mitomomi
ひなまつりを前に、市立図書館で特設コーナができていました。 ひな人形が寝ているところの絵がかわいかった!
投稿日:2015.02.15
coromo17
旧暦のひな祭りすら終わったこの時期にひなまつりじま。 なんていうのか、タイトル通り? おどれ!でした。 家人が寝静まった後、おひなさまたちが・・・ までは想像していたものの、そんなにおどっちゃう?! 楽しい。 娘が「やまんば」のなんたるかをまだ知らない、というのが分かったのと、場所取るからっておひな様とお内裏様だけのを買ってもらったけれど、三人官女と五人囃子もやっぱりあったらよかったかな、っていうのと。
投稿日:2012.04.26
38mogu
今日はひな祭り。 いい香りと楽しげな音につられて山姥が山から下りてきた。 みんなが寝静まった頃、雛人形たちを起こして飲めや踊れやの大騒ぎ。 そのうち家の人も起きてきて大騒ぎ。 とうとう家にも羽が生えて…飛んでった。 着いたところは、南の島。 そこで、山姥はダンススクールをはじめたらしい。 愉快で元気な1冊だけど、やっぱり家には帰ってきてほしかったな。 幼児~続きを読む
投稿日:2010.03.08
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