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堂場瞬一 / 河出書房新社 (16件のレビュー)
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youkeypp
このレビューはネタバレを含みます
やはり先輩作家の人物像が分離したままなのが物足りないか。両者がもう少し腑に落ちる形で結びついて欲しかった。
投稿日:2023.04.04
いなえしむろ
週末午前中の一気読み なんだけど、あまりすっきりしなかった。謎が解けていくさまはおもしろいんだけど、なんとなく平坦で。ハードカバー300ページにしては、少し残念かな。
投稿日:2023.02.05
しいる
淡々と「こういう経緯があり、結果こうでした」という作風に感じた。 なのでこの本の感想となると、ちょっと書くのが難しい。感動した部分も、新たな発見も特にないからだ。 ただ254ページの「風曲の海」には…はっとした。 あれは右側にタイトルをもってきたのは大正解。続きを読む
投稿日:2022.11.02
shinpapa
138昭和の高度成長期の安保と学生運動。浅間山荘。その時代の熱気は忘れたけど、考えるフリをした学生たちがいっとき時代を盛り上げたことは確か。しかし暴力革命は絶対に永遠に成功しない。まだ党要綱に載せてる…ところもあるけどね。読後感?虚しいです。続きを読む
投稿日:2022.10.25
あこ
途中の私小説、全く興味ない系統の話だけど、確かにおもしろかった。デビュー後活躍し続けた岩佐には才能あったんだろうに。。
投稿日:2022.10.17
chifuyuk
堂場さんとしては珍しい作家さんが主人公である意味舞台裏を描いた作品。悪くはないんだけど、すごく面白いってこともない。正直最後は不完全燃焼って感じ・・・
投稿日:2022.09.16
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