【感想】二人の被写界深度

西門, 橋本あおい / シャレード文庫
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ブクログレビュー

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  • lovenovels

    lovenovels

    大切だから心配をかけたくなくて全てを話さない。大切だから、心配で不安になる。そんな昴と健人は全く違うタイプのように見えて、不器用なところは同じなのかも。そんな2人が、もどかしくてならなかった。お互いを何よりも大切に思っているのが伝わってくるから余計に。
    読んでいると、玲央や健人の家族もまとめて家族に見えるのが嬉しくなる。悲しい過去や恐ろしくて不思議なことを乗り越えてきた2人には、「家族」と一緒に幸せになってほしい。
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    投稿日:2021.12.04

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