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宮下恵茉, カタノトモコ / teens’ best selections (15件のレビュー)
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ましもこより
主人公の思春期の思いは、よくかけている。 ただ、思い人の彼が、少女漫画にある不良っぽいかっこいい少年の姿がステレオタイプで生きた人間として読めなかったのが残念。 少年がもっと違った感じだったらよかった…のに、続きを読む
投稿日:2024.02.05
司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)
「「ブルームーン」とよばれる願いをかなえてくれる、青い月。ひとつだけ、願いごとをするなら、なにを祈る?一緒に祈りたいひとは、いる?わたしはね…。好きなひとの願いが、かないますように。15歳の」青春スト…ーリー。」続きを読む
投稿日:2023.03.23
杏
小中学生にオススメ、とはいえ、大学生の今でも時々読み返したくなる作品。 (懐かしい、という意味で。) 丁寧で、むず痒くて、淡い、そんな印象でした。 ラムネの音が聞こえくる。
投稿日:2020.09.28
Hana
爽やかな物語でした。 主人公の『ゆう』が自分らしく歩んでいたのが魅力的でした。(周りに合わせようとしても、できなかったというのもありますが…。) 中学生の恋愛について書かれたものだけど、家族愛や友情…についても考えさせられました。 『私たちは、愛されたから生まれてきたんだよ』 『愛は、人を壊してしまうこともあるけど、強くすることだってできる』 愛情溢れる人間関係があれば、人は強く生きられるのだろうなと思いました。続きを読む
投稿日:2020.04.30
ichigokumaneko
主人公が中3なので、共感できてよかったです。 なんか、いろいろうまくいって良かったって感じ。 りんりんみたいな友達が欲しいな。 あの3人組(?)うらやましいです!
投稿日:2014.08.20
kokkomame
このレビューはネタバレを含みます
中三の望月ゆうは、クラスでなんとなく浮いている。グループで固まる女子の輪に入ることができず、一人で本を読んでいる。 学校でもカッコ良くて女子に人気の蒼井瞬くん。 ゆうにとっては、ちょっと怖い存在の蒼井くんだが、ひょんな事から話しをするようになる。 学校では、二人で話しをするところを見られたくないので、ゆうの塾の帰り。蒼井くんはコンビニでサンドイッチを買って二人で話しをしながら歩く。 けれど、 そんな二人の幸せな時間は長くは続かない。 中学を卒業したら働きたいという蒼井くん。家庭の事情を聞いて、助けたいと思うゆう。お互いを思いながらも、離れてゆく二人。 15才のはじめての恋。炭酸水のように甘く痛く、ぷちぷちはじける泡のような恋。
投稿日:2014.05.12
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