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坂爪真吾 / 中公新書ラクレ (6件のレビュー)
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haru
前半は現場の声やアンケート結果等の実情を、後半は専門家による説明が紹介されています。 起きている状況をどのようにとらえ、どのようなアプローチを展開していくか、という観点が具体的に示されることにより、…目の前の状況を打開していくための方策が見えてくるように思いました。続きを読む
投稿日:2023.05.19
国立女性教育会館 女性教育情報センター
国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11516795
投稿日:2022.09.27
おかにゃん
性被害を受けやすいのが女性ということもあって女性への支援に多く言及しているけど、そもそも“診断基準が男子を基準に作られているので女性の発達障害が見えづらい”というジェンダーギャップがあることに驚き。 … この本で紹介されている障害者に対して行われている性教育のプログラム、普通学級でもこういうしっかりした性教育必要だなぁと思った。“障害のない人なら大学進学してその人間関係の中で恋愛やセックスについて学ぶ機会もあるけど”と書いてあるけど、大学って別にそういうこと学ぶためにいくのでもないし、そんな曖昧なものに任せてるから日本の性教育ってダメなんじゃないの?と。続きを読む
投稿日:2022.03.31
R
あんまり性の問題考えたことがなかったけど、本人も周りも困っちゃう大きな問題だ 発達障害の子だけじゃなくて定型発達の子にもみんなに適切な性教育って必要だよね
投稿日:2022.03.19
rafmon
言語化にも至らず、感情表現すらままならぬような、障害者の子ども達における性問題。性器弄りや自慰行為は、障害がなくとも当たり前に存在し、他の動物でも見られるように、生物として問題という訳ではないが、それ…を人前でしてしまう事が、人間社会では悩ましい点だ。そうした現場の実態、対処方法、性教育の是非などを綴った本。 身近にいて、自分の周りでそれをされたら。娘の近くにそういう存在がいたら。彼らに対する偽善なんて一瞬で無くなるような気がするが、仕方ない事だろう。続きを読む
投稿日:2021.12.18
中央公論新社
人前で服を脱ぐ、性器をいじる、自慰行為をする――。今、子どもたちに何が起きているのか? 放課後等デイサービスの現場を取材する
投稿日:2021.11.18
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