【感想】視えない線を歩く

石戸諭 / 講談社
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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ブクログレビュー

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  • 正木 伸城

    正木 伸城

    メモ→ https://twitter.com/nobushiromasaki/status/1633765609900249091?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

    投稿日:2023.03.09

  • たかひろ

    たかひろ

    このレビューはネタバレを含みます

    著者の作品はこれ以前に『ルポ百田尚樹現象』だけ読んでいたが、ニューズウィークの連載やラジオなどで、見つければ読んだり聴いたりしていた。今回も、著者アラートで出てきたので、先入観なしに、一見、タイトルだけでは、何をテーマにしているのかわからない本作品を手に取った。
    読み進めると、東日本大震災と福島第一原発事故から10年経た現在を、コロナ禍における社会を通して書かれたルポルタージュであった。津波被害の当事者として、このテーマとわかった瞬間、復興美談やジャーナリストによる身勝手な総括だったら読むのを止めようと思ったのだが、そんな懸念は杞憂だった。

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    投稿日:2022.05.31

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