【感想】ビジネスの失敗学 ビジネス・アドベンチャーズ

ジョン・ブルックス, 近藤たかし, 須川綾子 / 講談社
(3件のレビュー)

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  • Go Extreme

    Go Extreme

    伝説的な失敗―フォード社エドセルの物語 巨大企業の社内力学から生まれた商品に、市場は到底納得しない

    ゼロックス 商品は庶民に理解された途端に売れ始め、想像以上に飽きられず売れ続けるが―

    最後の買い占め―メンフィスの英雄、かく戦えり ブルとベア―100年を経ても変わらない取引の力学

    もう一つの大事件―ケネディ暗殺の裏側で あり得ないことが起きたとき、リスクテイクが果たすこと

    営業秘密の変遷―ダンス、クッキー、宇宙服 ヘッドハンティングへの対応でわかる、企業のポテンシャル
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    投稿日:2022.01.01

  • koishi-2018

    koishi-2018

    2021/11/22 Yahoo! ニュースの記事が興味深い。
    【漫画】ビル・ゲイツとバフェットが絶賛した、「最強のビジネス書」の中身
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3dc4b0ec7ecb3a729a81e74cd5f8326aa86a318b

    読んでみたい!
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    投稿日:2021.11.22

  • tosihisa

    tosihisa

    この本は,企業または企業人の,ビジネスにおける(当時の)未開あるいは充分な下地の無い事例について書かれた本です.漫画と解説テキストの構成で,漫画で内容を掴んで,仔細は解説テキストで読む感じです.
    1950年〜1960年代の事例ですが,現代にも通ずるところもあると思いますし,漫画と解説テキストの構成は読みやすいです.
    ただ,日本語タイトルや本文の中で,失敗(失敗学)と表現しているのは,少々否定的感覚を持ってしまいます.原著タイトル(日本語版では副題と言えばよいのでしょうか)にある,「ビジネス・アドベンチャーズ」の方が,私個人はしっくり来ます.
    ビジネスにおいても「未開の土地」があり,それに(意図はともかく)踏み込む,踏み込んでしまった企業や企業人が,どの様な判断・行動を取って,どの様な結果になったかは,確かに成功・失敗の二択では失敗ではありますが...私個人は,これは失敗と捉えるのではなく,新たなビジネスに踏み込む・踏み込んでしまった企業や企業人の冒険譚(冒険奇譚)として読んで,参考になることがいくつかありました.
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    投稿日:2021.11.06

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