0
髙橋怜奈 / 主婦と生活社 (5件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
café13
生理について学校でも習ったり、質問も多くなり。読みやすいマンガを挟みながら、解説も丁寧に。小5妹は分かりやすい!また借りてきて!というほど読みこんでいる様子。学校では習わない事も載っていて、親が話すよ…り分かりやすいかも。続きを読む
投稿日:2023.06.23
komoda
https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-15642-3/
投稿日:2022.10.10
takachuu
2021年11月刊。相方から「今日は生理だから……」と断られた(何を?)経験のある男性は掃いて捨てる程いるだろう。 では「生理とは何なのか?」を正確にきちんと答えられる男性はどれだけいるだろうか?… 男性である私は、生理の経験がないし、生理について、特にこれまで調べたこともなかったので、答えられない。 しかしそれは当然である。 あのスティーブン・キング先生ですら、処女作『キャリー』の執筆に際して、ヒロインが初潮に見舞われる冒頭のシーンが、知識不足から上手く書けずに、奥さんに助言を求めたぐらいである。 男性にとって、生理は「永遠の謎」といってもいい。 そんな謎の一端を知りたくて、本書を手に取った。本書はマンガパートと解説パートからなり、初潮を控えた小学6年生の少女あかりと、神出鬼没の婦人科専門医・レナ先生のやりとりを通じて、生理について学べる一冊。生理に関する初歩的な知識から、生理用品の種類(こんなにあるなんて知らなかった!)、避妊具、出産、性感染症、閉経までもが、図やイラストを交えて、分かりやすく解説されている。 本書を読んで、約40年間、25~38日周期で、生理を迎える、女性の大変さの一端なりとも知ることができたし、生理と共に生きる女性に対して、本当に頭が下がる思いである。続きを読む
投稿日:2022.05.17
寧華Yasuka@大企業本社
わかり易く厚すぎないので手に取りやすく丁寧に説明されているので娘にも息子にも読ませました。漫画が半分位あり、生殖機能としての説明や避妊方法にも書かれており、女性の身体について学びやすく取っ付き易い一冊…、オススメ。今まで読んだこの手の本の中で最良❣と、感じた。続きを読む
投稿日:2022.04.10
かとのひも
自分が読んできた中で、児童・生徒に対して1番分かりやすいかつ手にとりやすい生理の本に思った。 ・生理になったら何する?どうなる? 生理用品、生理のメカニズム、生理周期に合わせた過ごし方、気になる体…の変化 ・こんなときどうする?生理の困ったを解決 生理と学校行事、生理痛知っておきたいピルのこと、ワクチン ・妊娠・出産したら生理はどうなる? あかちゃんってどうやって出来るの?、卵子のこと ・本当はこわい、婦人科の病気 子宮の病気、卵巣の病気、性感染症、産婦人科について ・スムーズには終わらない生理 生理の終わり、更年期 〇マンガイラストが今どき。情報とのバランスもよい 生理グッズも分かりやすいイラストと説明 〇生理の貧困について、経済的貧困だけでなく、知識の貧困や家族関係の貧困まで触れている 〇シリーズで刊行していくみたいので、チェックしていきたい 〇男性の養護教諭あるいは産婦人科医師による、男の子の性の本が欲しい 〇不妊治療についても簡単にでよいので、触れて欲しい続きを読む
投稿日:2022.03.03
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。