【感想】現代すし技術教本 江戸前ずし編

全国すし商生活衛生同業組合連合会 / 旭屋出版
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
0
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • kiwi

    kiwi

    祝い事で名の知れた寿司屋さんに予約をとって出かけたことがある。ここで食べた中トロが旨くて、普段行く回るところとは違うな、さすがは名店、と満足して帰ってきたのだが、よく考えるとこれはお店または板前さんが「旨い」のだろうか? マグロが「旨い」のでは? お値段もだいぶ違うわけだし、旨くて高いマグロなのでは? もちろん、包丁さばきとか握り方とかがなってなければ台無しなんだろうが、同じプロなら名人と呼ばれる人と普通の板前さんとそんなに違うものなんだろうか? 

    というあたりが知りたくて本書を読んでみたが、案の定わからなかった。そして案の定、寿司が食べたい。
    続きを読む

    投稿日:2021.05.23

  • izusaku

    izusaku

    このレビューはネタバレを含みます

     これだけの事を学び技を身につけてさらしで客前に立つすし職人は大したものだ。
     回転寿しのおかげで寿司は我々の身近なものになったが、こうした職人技を受け継いでいく文化も必要だ。先立つものを考えると、なかなか応援できないのも事実だが…。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.05.06

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。