【感想】買ったら一生バカを見る金融商品

荻原博子 / 宝島社新書
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 安藤

    安藤

    この本のタイトルは「買ったら一生バカを見る金融商品 」で、2021年10月発売。
    翌年2022年10月に「買うと一生バカを見る投資信託」というよく似たタイトルの本を発売している。

    知らない情報が載っていて、一部役に立った。

    投資は、パチンコや競馬などのギャンブルと同じという考えの著者。
    自分の知識を確認しながら、投資反対派の意見として読むといい。
    続きを読む

    投稿日:2022.11.03

  • georgerock

    georgerock

    結局、トレンドとは逆張りなんだけど、余裕のない人や資金の薄い人は地道にやれということなんよね。
    色々な意見を聞いて検討しないと、ということで参考になりました。

    投稿日:2022.09.25

  • じょ~ろん

    じょ~ろん

    タイトルの言葉が強いこともありamazonでは叩かれがちだが、私にとっては色々な点について気付かされたり復習ができたりして、マネーリテラシーのイロハを得る上で有益な本だった。
    これだけ投資にまつわる話が世に溢れていると資産を現金で持っていることは損なのではないかという錯覚を起こすが、「デフレ下では投資活動せず現金で保有しておく」というのは、至極当たり前ではあるものの、投資をしなければ乗り遅れると焦っている人にとっては有益なアドバイスでもある。また「投資活動には手数料がかかる」ということも意外と盲点になりがちだが、金融機関が説明しないであろうこういった点もきちんと記述されている。
    保険についても同様だが、こちらは過去読んだ本で言えば「生命保険は入るほど損!?(後田亨)」なども合わせて読めばさらに理解が深まるのではないかと思う。共通しているのは「医療保険は必要ない」「高額医療制度を知ろう」「死亡保険は子供の学費を補うもので十分」というもので、この3つの点の理解があれば十分ではないかと思われる。
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    投稿日:2022.06.12

  • yazz77

    yazz77

    資産運用で、買ってはいけない金融商品を紹介されている本です。冒頭で、iDecoやNISAを全否定されていますが、その根拠に説得力が乏しく、イマイチ共感できなかったのが残念。投資関連の本では、こぞってiDeco、NISAをすすめているからこそ、そのデメリットについて考えるのは、決して悪いことではないと思いますが、もう少し理論的に説明して欲しかったというのが個人的な印象です。続きを読む

    投稿日:2022.03.23

  • nobonari

    nobonari

    結局、投資のようなギャンブルはせずに、超低金利は我慢して元本補助されている貯金が一番というつまらない結論みたい。

    投稿日:2022.02.13

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