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高嶋哲夫 / 角川春樹事務所 (11件のレビュー)
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mayasmr
仕事に絡むので、気候変動対応の遅れとビジョンの乏しさに絶望感を覚えているが、そこに通じる電気自動車を軸にした結構現実的な小説。展開は小説ならではだけれど、実際、全然進んでない脱炭素どうすんの?
投稿日:2023.10.18
知之介
古賀茂明の「分断と凋落の日本」に書いてある。気候変動対策をサボり続ける我が国がEV車にシフトしないわけは「トヨタ」の意向だと。電力会社が自然エネルギーをつぶし原発を推進するのと同じ構造だ。未来がどうな…ろうといまを稼ぎ時にしたい強欲資本主義を新しい資本主義などと名付けて誤魔化す政権党の馬鹿者どもはこの本を読め。 我が町の作家の慧眼に心から感謝する。続きを読む
投稿日:2023.09.28
kaota01
リアルとフィクションのきょうかいが、悪い意味でちょっと曖昧。 業界について詳しければそれなりに楽しんで読めるが、知らないと???ってなりそう。
投稿日:2023.09.11
マッチ
ハイブリッド車で推進していく日本とEV車を推進していくヨーロッパ・アメリカ連合。14億の人口を抱える中国はどう出るのか。 かつてのベータとVHSのような駆け引きが興味深い。ハイブリッド車は、ガラケーの…ような運命を辿るのか。日本では車産業に携わる人口が多いだけに、ガソリン車の販売停止という政策は取れるのか。 一人の若い官僚が国を救えるのか。一気読みした。骨太の作品。続きを読む
投稿日:2023.04.22
新人出版関係者
自動車業界の世界情勢など勉強になる、終盤は現実味弱く、話が間延びしている感もあり、フィクションを読んでいるんだと感じてしまった。 EVについて日本の将来が不安になるが、あと5年でどうなっているか楽しみ…にもなる一冊続きを読む
投稿日:2022.10.31
しん
電気自動車を巡っての各国の探り合いは面白く、 リアルな話もあり勉強にもなる。 恋の行方も気になった。
投稿日:2022.09.26
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