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宮内悠介, 藤井太洋, 小川哲, 深緑野分, 森晶麿, 石川宗生 / 講談社 (6件のレビュー)
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総合評価:
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quality45
お芝居や劇をするためのステージ作りの様子を描いた「月の高さ」が一番こんな感じで協力しながら仕事出来たら良いなと思う作品だった。
投稿日:2023.01.04
hdb12
宮内悠介氏、小川哲氏の最近の作品が読みたいと思い、図書館で検索し、ポストコロナSF本と一緒に借りた。両氏の作品はいずれも楽しめたほか、収録されている藤井太洋、深緑野分、森昌麿、石川宗生各氏の作品も出会…いであった。収録作品では小川哲氏の「ちょっとした奇跡」が一推し。続きを読む
投稿日:2022.05.14
musamika
SF色強めな内容も とても好みでした 一応テーマは旅だと思います コロナ禍だからこそ 想像の翼を広げて旅するって感じかな 一番好みだったのは 小川 哲 「ちょっとした奇跡」ですね でも実は…これが一番の 悲劇の作品かも知れません続きを読む
投稿日:2021.11.02
chie_e
21/09/11読了 3.5? 宮内悠介の国境の子と、藤井大洋の月の高さ(舞台美術の話)がよかった。小川哲のちょっとした奇跡は終わり方が、深緑野分の水星号は移動するは設定と光景が好みでした。
投稿日:2021.09.11
こま
旅に出たくなる短編小説集。 なかなか気軽に出かけられないコロナ禍にぴったりな一冊。やっぱり小川哲さんは天才だなぁと思った。
投稿日:2021.09.09
旅する本好き
気兼ねなく、旅行ができなくなってから、どれだけの月日が流れただろう。ほんのたまに行く旅行でさえ、近場であっても感じてしまう後ろめたさ。 現実に旅行ができなくても、家の中での読書なら、マスクを外してで…きるという気持ちで読みはじめましたが、とんでもない異世界が待ち受けていました。 個人的なオススメは、『ちょっとした奇跡』と『シャカシャカ』。(星新一の影響か、SFものの短編に、ついハマってしまいます。) 特に、『シャカシャカ』は、最初、意味がわからないのだけれども、なるほどこの世界はそういう仕組みなのか、と納得して、そしてまた置いてけぼりにされるという、読後感が不思議な話でした。 登場人物の言葉に救われたり、感動したり、突き動かされる本も好きなんですが、読んだあとに、心残りがある本もそれはそれで好きだったり。 短編集のいいところは、これが残念なところでもあるけれど、すぐに物語が完結するところだと思います。 休みの日に1人、部屋にこもってこの本を広げれば、むしろ解放的な気分になれること間違いなし。続きを読む
投稿日:2021.07.05
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