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岡田貴久子, たんじあきこ / ノベルズ・エクスプレス (4件のレビュー)
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kokkomame
森山晴人は虹ヶ丘小学校4年生。お父さんお母さんと高2のお姉ちゃんと一緒に、虹ヶ丘団地に引っ越してきて1ヶ月。 今日はなんだかついてる、と思った晴人は、川っぷちの古びた商店街のアーケードにある小っぽけな…祠・稲荷大名神にお参りをした。グミをお供えして、「神さま、サンキュー」って。 すると、見たこともないくたびれたスーツの灰色の髪のおじさんが晴人を訪ねてきた。おじさんは実はキツネで、土地神さまだという。 そして晴人に、神さまの仕事の手伝いをして欲しい、という。 手伝いとは、夢の中で宝船みたいなお助け舟に乗って、誰かのねがいを叶える手伝いをするのだ。晴人はキツネとなって。 善哉善哉〜 って、食べ物のお善哉ではなく、「素晴らしい」との意味で使われています。続きを読む
投稿日:2016.08.07
ina-lib
ある日、晴人の前にさえないスーツ姿のあやしいおじさんがやってきて、目の前でキツネの姿に変身!びっくりする晴人に、近所の稲荷神社の神さまだと名乗るキツネは「最近みんなが願い事をしないから神さまとしての力…が落ちてきて困っている。助けてほしい。」と言い出します。神さまの「ともの者」に選ばれてしまった晴人。キツネの神さまとともにド派手な「お助け舟」に乗り込み、悩める人の願いをかなえるため夢から夢へと渡り歩きます。続きを読む
投稿日:2016.07.16
となみとしょかん
ねている間に神様の手つだいができて、その人の夢の中では、人間の晴人がきつねに変わったり、夢の中のことが明日になると現実にあるので、とても不思議でその話の中に実際にいるかのような感じになれます。
投稿日:2016.03.22
barubarusan
とってもいいことが続いたから、晴人はふるぼけたお稲荷さんにお礼を言った。ついでに「これからもよろしく」ってお願いもした。すると、ヘンなおじさんがやってきて、「なんじのねがいはかなえられた」なんていう。…そのおじさんは、あのお稲荷さんの神様、キツネが化けていたんだ!どういうわけか、キツネの神様の助手として、願いをかけた人の夢の中へでかけることになった晴人はを待っていたのは…。調子のいい、ちっとも神様らしくないキツネが面白い。人の願いもいろいろ、難しそうなことでも、結局自分でなんとかしなきゃね。神様がしてくれるのは、ほんのちょっとだけ背中をおすこと。続きを読む
投稿日:2015.03.31
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