【感想】晩年の研究

保阪正康 / 講談社文庫
(1件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • seiyan36

    seiyan36

    本作を読んだのは、2008年8月になります。
    14年以上前になりますか。
    早いものです。
    当時の私の年齢は47歳でしたが、もう若くはないということで、先々のことを考えたりしていた時期ですね。

    著者の作品、ブクログ登録は2冊目になります。

    著者、保阪正康さん、どのような方か、ウィキペディアで再確認しておきます。

    ---引用開始

    保阪 正康(ほさか まさやす、1939年(昭和14年)12月14日 - )は、日本の作家・評論家。

    北海道札幌市生まれ、二海郡八雲町育ち(なお、自著のプロフィールでは「北海道生まれ」のみと表記し、出身市町村については明記していない。

    ---引用終了


    で、本作の内容は、次のとおり。

    ---引用開始

    齢五十を超える。残された時間を数える。お金、夫婦、家族、そして生きがい…。過去から脱皮し、より成熟した黄金の日々をすごすためにはどうすればよいのか。自己を見つめ、第二の行路に踏み出した十人の姿を鮮やかに描き、充実した人生の心構えを学びとる。文庫化にあたり著者と読者の座談会を収録。

    ---引用終了

    本作を書かれた時の著者の年齢は60歳前。
    そして、今の私の年齢は61歳。
    既に、作品発表時の著者の年齢を超えてしまった今、本作を再読することはないでしょうね。
    いやあ、歳をとりました。
    続きを読む

    投稿日:2023.01.11

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