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田中芳樹 / らいとすたっふ (6件のレビュー)
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goya626
敵役に強烈な半魚姫が現れて、こりゃいいぞと思ったが、薬師寺涼子自体のはじけぶりはちょっと受け身で消化不良気味かな。半魚姫は生きているで、まだ戦いは続くというところか。
投稿日:2020.04.19
nur1202
アクション要素多め、ラブコメ要素少なめって感じの回。 集中豪雨のイメージが良かったですね。 主人公と敵のイメージがややかぶり気味なので、ちょっとぼんやりとした印象を受けました。 もう少し、裏表がある話…でも良かったんじゃないかな。続きを読む
投稿日:2016.08.24
masazumi
久しぶりにドラよけお涼に手が伸びた。 やはり、文章もストーリー展開もセリフも小気味良く、ポンポンと弾んでいるような感じ。泉田くんとのコンビは最強。 と言うか、レギュラーメンバーのキャラだけで成り立って…いるシリーズなのだなぁとつくづく感じた。そのためか、設定そのものは後付けでどうにでもなっているかのような・・・ とりあえず、何も考えずに一気に読ませる筆力はさすがとしか言いようがない。続きを読む
投稿日:2013.04.14
Yoshimasa Gimbara
薬師寺涼子シリーズも著者の田中芳樹先生の得意な政治風刺物だと思いますが、本作は警視庁内部に関する風刺も書かれています。警備部の室町由紀子が一瞬コワレかけます。 高校生のころだったら楽しく読めたのでしょ…うが、歳をとってから田中先生の著書を読むと、なんだか稚拙な気がしてなりません。自分自身が汚れてきたのか、成長したのか・・・。高校生くらいにはお勧めの1冊。続きを読む
投稿日:2013.02.04
kiyosi
このレビューはネタバレを含みます
来日したメヴァト王国の王子カドガに対するいやがらせのためにサナドゥ・ランドを夜間貸し切った薬師寺涼子。涼子を説得に来た漫画好きの外務大臣。ザナドゥ・ランドを訪れたカドガと取材陣たち。カドガを襲う暗殺者。殺された影武者。メヴァド王国に起きたクーデターの秘密。メヴァド王国の伝わる人肉を食うゴユダの伝説。カドガを暗殺しようとしたサリー・ユカリ・トルシンガの正体。警視庁を襲うサリーと涼子の対決。サリーを助けようと戦いの中に乱入するカドガ。
投稿日:2013.01.13
えすた
作を追う毎に政治風刺色が濃くなって来ている気がするこのシリーズ。 加えて、今回は怪奇色が薄かったなあ。 (1/4)
投稿日:2011.01.05
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