【感想】海外で結果を出す人は、「異文化」を言い訳にしない

グロービス, 高橋亨 / 英治出版
(10件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ryokucha334

    ryokucha334

    ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブ。
    まず重視すべきは、コミュニケーションの質を上げることよりも、量を増やすこと。

    投稿日:2023.12.28

  • shinshu

    shinshu

    ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC06504253

    投稿日:2023.10.26

  • ぷぅさんさん

    ぷぅさんさん

    海外駐在を控え、読んでみた。最終的には個人としての価値や志に落とし込まれる形の論理展開で、そうだよなと再認識した。軸に落とし込むことは改めて考えてみよう。内省の題材として良い教材だと思った。

    投稿日:2022.07.31

  • noguri

    noguri

    海外に住んだことはあるのですが、
    駐在として海外に行ったことはないので、
    彼らの様子を解像度高く知るために、
    ざざっと読んでみました。

    グロービスで講師をされている方が著者で、
    グロービスらしく?本のタイトルが
    そのまま著者の一番言いたいことになっていて、明快です。

    とは言え、ほとんどの人は、「え!?それどういうこと?」と興味を持って、
    本の中身を読んでいくってことなんでしょうか。
    ちゃんとその種明かしも本の冒頭に分かりやすく説明されているので、
    よくある何が言いたいのか途中でよく分からなくなる洋書と違って、
    著者の論理展開が分かりやすくて好感を持てます。

    少し本の中身を言うと、海外に行って異文化のせいにしてしまうと、
    そこで志向が止まってしまいますよ、という点を著者は言っていて、
    異文化の他にも、
    ①発展段階の違いによる壁
    ②ビジネス領域の違いによる壁
    ③組織での役割の違いによる壁がありますよ
    というのが主な著者の主張です。
    (ただし、4つ目に、④文化の違いによる壁はある。)

    それぞれの壁の解説の冒頭に簡易的なショートケースが載せられており、
    理解を促進してくれるのもグロービスっぽいような気がします。

    海外赴任をする人や海外事業部に所属する人は、
    早めに一読をお勧めする書籍です。
    続きを読む

    投稿日:2022.05.30

  • Go Extreme

    Go Extreme

    1 最大の難所は、異文化ではなく自分のバイアス
    2 「異文化だから」で、見落としてしまう4つの壁
    3 世界で活躍する人ほど、「自己理解」を大切にしている
    4 本質を見極めるために、これだけは押さえておきたいビジネススキル
    5 違いを乗り越えて、成果を生み出すリーダーシップ
    6 異国の地でどんな自分でいるのか
    7 本社とあなたへのメッセージ
    続きを読む

    投稿日:2022.02.09

  • あつこ

    あつこ

    異文化理解なんて、もしかしたらないのかもしれないな。
    異文化という便利な言葉で、本質的な問題を見えなくしている

    投稿日:2021.11.18

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