【感想】ふつつかな悪女ではございますが: 3 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】

中村颯希, ゆき哉 / 一迅社ノベルス
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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ブクログレビュー

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  • へきくう

    へきくう

    このレビューはネタバレを含みます

    黄家は脳筋ですかね?根性論が根底にある家なんでしょうか?そして1+1=3になる兄妹のはっちゃけ具合は?(笑)相殺ではなく、相乗効果高すぎー!玲琳に一度でも懐に入れられたが最後、脳筋がもれなく付いてくるんですね。はたから見てると脳筋も微笑ましい(え?)けど、いざ周りをうろうろされたら、鬱陶しくなること間違いなし。あと、雲嵐くんの傷が心配です←最後の取ってつけた感(笑)

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    投稿日:2023.07.12

  • raindrops

    raindrops

    南領での豊穣祭の開催中にまた入れ替わってしまった。
    玲琳のポジティブさには読んでて楽しくなってくる。慧月も大分成長してきているような気がして嬉しい。実はがんばり屋なのだということも段々分かってきた。
    そして4巻に続く。早く読みたい。続きを読む

    投稿日:2022.11.21

  • satokmomo

    satokmomo

    このレビューはネタバレを含みます

    慧月、だんだんかっこよくなってきて目が離せない。

    辰宇が玲琳の正体を悟った時の笑顔に悶えて(すきです)
    玲琳の、辰宇への挑発シーンにもんどり打ち(たまらん)、
    玲琳の高熱の時に見る夢(無数の目玉)、そして、慧月と玲琳が入れ替わったら、玲琳の体調がいいような感じが伝わってきて、これは病弱、ではなく、玲琳への呪いなのでは? と分析してみたり、
    景行と玲琳の息ぴったり具合に微笑ましくて、
    そんなこんなしてたら、まさかの芳春の黒幕っぷりで、

    息つく暇なく4巻へ向かいます。

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    投稿日:2022.10.25

  • hosinotuki

    hosinotuki

    玲琳の逆境への対処能力の凄さに驚く。そしてそれが善意から来て、敵をも味方にしてしまう懐の深さ天然の優しさにも。
    二人の姫の噛み合わない会話もこの物語の魅力で、男性陣負けているようだ。
    今回はいいところで終わって次巻が待ちどうしい。続きを読む

    投稿日:2021.11.28

  • jube

    jube

    安心の面白さの中村本。ただ、今作はめっちゃ途中なので、続きが読みたくてモヤモヤする。豊穣祭が彗月の領地に決まり、玲琳がサポート。だた、興奮した彗月の能力が暴走し、アクシデンタリーに入れ替わりが起きる。あとは、黄家の独壇場。兄2人も面白く良いキャラであった。早く続きが読みたい。続きを読む

    投稿日:2021.11.12

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