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中村颯希, ゆき哉 / 一迅社ノベルス (5件のレビュー)
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総合評価:
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へきくう
このレビューはネタバレを含みます
黄家は脳筋ですかね?根性論が根底にある家なんでしょうか?そして1+1=3になる兄妹のはっちゃけ具合は?(笑)相殺ではなく、相乗効果高すぎー!玲琳に一度でも懐に入れられたが最後、脳筋がもれなく付いてくるんですね。はたから見てると脳筋も微笑ましい(え?)けど、いざ周りをうろうろされたら、鬱陶しくなること間違いなし。あと、雲嵐くんの傷が心配です←最後の取ってつけた感(笑)
投稿日:2023.07.12
raindrops
南領での豊穣祭の開催中にまた入れ替わってしまった。 玲琳のポジティブさには読んでて楽しくなってくる。慧月も大分成長してきているような気がして嬉しい。実はがんばり屋なのだということも段々分かってきた。 …そして4巻に続く。早く読みたい。続きを読む
投稿日:2022.11.21
satokmomo
慧月、だんだんかっこよくなってきて目が離せない。 辰宇が玲琳の正体を悟った時の笑顔に悶えて(すきです) 玲琳の、辰宇への挑発シーンにもんどり打ち(たまらん)、 玲琳の高熱の時に見る夢(無数の目玉)、そして、慧月と玲琳が入れ替わったら、玲琳の体調がいいような感じが伝わってきて、これは病弱、ではなく、玲琳への呪いなのでは? と分析してみたり、 景行と玲琳の息ぴったり具合に微笑ましくて、 そんなこんなしてたら、まさかの芳春の黒幕っぷりで、 息つく暇なく4巻へ向かいます。
投稿日:2022.10.25
hosinotuki
玲琳の逆境への対処能力の凄さに驚く。そしてそれが善意から来て、敵をも味方にしてしまう懐の深さ天然の優しさにも。 二人の姫の噛み合わない会話もこの物語の魅力で、男性陣負けているようだ。 今回はいいところ…で終わって次巻が待ちどうしい。続きを読む
投稿日:2021.11.28
jube
安心の面白さの中村本。ただ、今作はめっちゃ途中なので、続きが読みたくてモヤモヤする。豊穣祭が彗月の領地に決まり、玲琳がサポート。だた、興奮した彗月の能力が暴走し、アクシデンタリーに入れ替わりが起きる。…あとは、黄家の独壇場。兄2人も面白く良いキャラであった。早く続きが読みたい。続きを読む
投稿日:2021.11.12
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