【感想】僕が殺しました×7

二宮敦人 / TOブックス
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • beejktb

    beejktb

    3
    良かれと思ってやってた事もどれだけ良い人でももしかしたら殺すまでいかないまでも、嫌われてる可能性はあるという事を知った気がする
    自分はそーゆー人間ではないけどw

    何のために集められたのか、語り始め7人にも知らなかった事実も出てきて最後どーなっていくか
    読んで確かめて下さい
    続きを読む

    投稿日:2023.02.05

  • beni

    beni

    目覚めたのはあるホテルの一室。皆さんもう集まってますと言われ出向いた部屋には自分も含め7人の男女。全員がある女子高生を殺したと言う。

    うーん…これはどこまでが妄想なのか現実なのか読み手に委ねられていて、難しい。 https://t.co/SRnET69SZv続きを読む

    投稿日:2022.04.18

  • keigo3813

    keigo3813

    正直、期待外れ。
    装丁や帯で煽られるだけ煽られた感じ。
    どれだけ大層な大どんでん返しが待ってるのかと思いきや想像通り・・・という。

    投稿日:2022.01.10

  • 春峯堂

    春峯堂

    夏らしくホラーを読もうと・・・凄い久々の二宮敦人。
    ある女子高生の殺害を認める7人の容疑者達が、順番に「独白」という形で殺害までの経過と動機、殺害方法を語り、誰が真犯人かを決めるミーティングの様子を中心に描いています。
    ん~・・・いきなりの二宮敦人ワールド全開の始まりから、最後まで?????な状況で、こちらが追い込まれます。
    ホラーミステリ??
    私見ですが・・・読後感含め、ちょっと残念な感じでした。
    続きを読む

    投稿日:2021.08.06

  • nakamura

    nakamura

    私の苦手な展開になっちゃったなっていう作品。
    風呂敷を拡げるだけ拡げたのは凄いけど、途中からこれページ数残り僅かだけど大丈夫か?っていう心配の方が勝ってしまった挙げ句、締めの部分も案の定。

    ただ、登場人物の猟奇性や異常性といった内心部分の描き方は上手いなと思った。ここに出てくる登場人物は全員が狂ってるんだけど、その狂いも決して場当たり的なものではなく一貫して筋が通ったものになっている。ホントに怖い人間っていうのは自分のなかに歪んだ理論がある人なんだなって再認識した。その理論がいかに世間とズレてたとしても、自分の中の理論が通っていれば自分の中だけでいくらでも正当化できるのだ。これは自分の信じるものの為には犯罪行為も辞さないといった現代に孕む問題にも通ずるものがある。続きを読む

    投稿日:2021.08.04

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