【感想】完全版 無税入門 文庫版

只野範男 / 飛鳥新社
(9件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • つくる

    つくる

    今現在(2023年11月)に置いて使えるかどうか怪しい知識となってしまったが、税金をどのように節約するかということが書かれた本であった

    このような抜け道が今後現れないとも限らない。出来る限り損をしないために情報収集を怠らないように生きていきたい。続きを読む

    投稿日:2023.11.05

  • happypancake

    happypancake

    扶養控除、70歳以上、480,000円。必要経費。住民税は所得の10%。確定申告個別納税。斜め読みで十分だが気付きもあった

    投稿日:2023.01.21

  • gaoo

    gaoo

    節税の考え方の一つとして、とても参考になり自分でもチャレンジしてみようかと思える内容だった。

    雑所得ではなく事業所得とするため、年間50〜100万位の売上を継続する。それが実現できる副業として何を選ぶか。
    また赤字とするための経費をどう積み立てるか。
    準備が整えば事業所得で申告。ダメなら雑所得で再申告すれば良いと気楽に実施はできそう。
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    投稿日:2022.08.25

  • さくら

    さくら

    サラリーマンが赤字の副業を持つことで、サラリーの税負担(住民税・所得税)をゼロにするスキームを紹介している。
    橘玲さんのスキームはマイクロ法人を使っての節税スキームだから、その縮小版、個人事業主版といったところ。
    具体的で現実的な説明が多くかなり参考になった。

    このスキームを使って節税に励み、パフォーマンスを最大限にするためには、初期費用がかからず、自宅で片手間でできて、細く長く続けられる副業を持つこと。
    特に経費計上で赤字に持っていくスキームだから、生活費の一部(家賃や飲食代)を経費にできることがポイント。
    副業のために新たな出費を伴わないから経費が嵩んでもお財布は痛まないのがコツ。

    しかし、1番難しいのは年間50〜100万の売上を上げて雑所得ではなく事業所得に持っていくことかも。
    雑所得では損益通算できないから無税にはできなくなる。
    でも、毎月5万円ほどを売り上げる副業を続けるのは意外と大変。

    しかし、無税になれば目の前の税金が返ってくるだけでなく、様々な行政上の優遇措置もあるから、馬鹿にはできない。
    細く長く続けられる副業として、Kindle作家・週末行政書士・週末宅建を本気で検討してみようと思う。
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    投稿日:2022.07.01

  • けべん

    けべん

    タイトルからだと違法性が高いんじゃないかな?と感じたが、読んだらそうじゃないことがわかる。

    読むは易く行うは難し。ここに書いてあることを実践するには、かなり税金に詳しくなる必要がある。活かす場面は確定申告、やり方は給与所得(メインの収入源)と副業との相殺。

    ここに着目した著者は素晴らしいと思う。日本人の多くが考えなく面倒に思ってしまう観点で面白かった

    にしても確定申告はどうにかならないものか。一枚の報告書を作るのに仕組みが複雑すぎる
    続きを読む

    投稿日:2022.03.12

  • komoda

    komoda

    http://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/9784864106498.php

    投稿日:2022.01.01

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