【感想】日本文学史 古代・中世篇四

ドナルド・キーン, 土屋政雄 / 中公文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • にぐ

    にぐ

    作品だけでなく作者の人物像まで言及されており読み応えがあったが、新古今歌人としてのピックアップが定家と西行だけだったのはそれでいいのかと思ってしまった….

    投稿日:2024.03.09

  • mizudori

    mizudori

    いよいよ歴史は武士の時代へ。歴史(政治)が文学を変えていく動因だということがよくわかります。そして、そんな変化の時代は、芸術が一瞬のきらめきを放つ時代。平家物語、新古今和歌集、方丈記が、13世紀初頭という同時代に成立しているんですね。キーン氏の筆もさえにさえてます。続きを読む

    投稿日:2014.08.09

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