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今野敏 / ハルキ文庫 (28件のレビュー)
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planets13
事件そのものはちょっと急転直下にも思えるけど、安積班の緊張感や連帯感、そして逡巡がありながら部下思いなところは変わらない。速水は相変わらず贅沢な活躍してるなぁ。 でもなんでパトレイバー?
投稿日:2023.12.24
haji07-2023
08月-04。3.0点。 臨海署安積班シリーズ。国際フォーラムに、爆破予告のネット書込みが。小規模爆発が発生、次もあると書込みが。。。 読みやすい。一気読みした。
投稿日:2023.08.07
kunkun666
このレビューはネタバレを含みます
長編。 パトレイバーとコラボらしいけど、パトレイバーの内容をすっかり忘れてしまったのでその点はよくわからなかった。でも事件に絡ませながら特殊二課の存在をうまく匂わせて、それでいて実像は不明にした書き方はうまいなあと思った。 あまり人々の対立が好きじゃないので、今回は捜査本部で刑事部と警備部が対立したり、相楽がつっかかってきたり、ちょっと嫌な感じだった。速水も後藤の存在にいら立ってるし。
投稿日:2023.06.28
honno-遊民
長編だが一気に読ませる『東京湾臨海書安積班』シリーズの第6弾。 臨海署が新しい庁舎となり、安積たちが引っ越す場面から始まる。引っ越しが一段落するや、大規模イベントでの爆破予告が入る。捜査が開始され、警…備課に協力する安積班に、人員が増え新たに作られた強行班第二係も加わる。第二係の班長は、以前から安積に対抗意識を燃やす相良警部補。 捜査本部は、警備部と刑事部とのいざこざに加え、安積班と相良班の勝負という色合いが濃くなる。 イベント日が迫り来る中、須田の頭脳が本格的に回転を始める。須田の発言が端緒となり、事件は解決の道へ。 捜査の傍ら、いつもながらに安積の、部下へ気遣いする繰り言が繰り返される。同じような言説が繰り返されるのがシリーズの特徴でもあり、それを是とするか非とするかは、読者次第だろう。続きを読む
投稿日:2023.01.18
たまこ
刑事サスペンスが好きなのだけど、このシリーズは安積さんの独白がメインなので、あまり好みではない。他の人と同じくパトレイバー好きなので、星一つ追加。
投稿日:2022.09.03
まいまゆ
安積班が新庁舎に移り、相良班と同勤することになった記念すべき巻ですね。ストーリーも意外性があって面白かったです。地味ながら野村署長が上司として良い味を出していました。
投稿日:2022.06.19
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