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柚月裕子 / 中公文庫 (99件のレビュー)
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Bookrium
山中で死体と一緒に発見された、名品中の名品である将棋駒。どうやら事件にプロ棋士も関与していそうな前振りだけど、後半にどのように発展していくのだろうか。 緊張感のある展開で下巻が楽しみです。
投稿日:2024.04.16
tiga
前から興味があってやっと読み始めた。 将棋絡みの殺人事件。上巻なのでまだまだ全貌は見えないけど、少しずつ伏線が繋がり始めている感じで、先が気になり一気に読み終えた。 このまま下巻も読んでいきます。
おくり
ひとつの殺人事件に纏わる遺品と、時系列が全く異なるとある人物を展開する作品。事象の点と点が繋がり、遺品と重要人物の接点が徐々に交わる展開に手が進む。
投稿日:2024.03.13
せん
オススメされて手に取った1冊。 柚月裕子さんの作品は初めてかつ500ページ超の本でしたがとても読みやすく、あっという間に物語に吸い込まれていきました。 話が進むにつれ、点と点が線となって繋がり、真…相が明らかになる展開に釘付けになりました。 柚月裕子さんの他の作品も読んでみたいと思います。続きを読む
投稿日:2024.02.26
ますたぁ
山中で見つかった白骨死体が、高価な将棋の駒を抱えていた事件のお話 刑事視点では駒が大阪の不動産屋から長野の人の手にわたったと突き止めるまで 棋士の方は、大学進学が決まって唐沢が駒を渡そうと決めるまで… 本の詳細な感想は下巻を読んでから後でまとめて ドラマを見ていたので、内容は把握済み ドラマだと刑事の一人は蓮佛美沙子さんが演じる女性になってた 奨励会に入れる程の実力だったら、女流棋士としてやっていけたような気もするけど、その辺の説明はなかった気がする あと、序盤から遺体が抱えていた駒が、敬意によるものだと刑事の見当がつけられている ドラマはその辺の事情は結構後まで言及されていなかった気がするけど、詳しくは覚えてない続きを読む
投稿日:2024.02.19
kumapanda
将棋を少しでもかじったことがある人(そうでない人でもOK)、ミステリーが好きな人には、ハマる作品です。 上下巻にわたる長編ものですが、さくさく読み進められるため、大した分量に感じません。 久々に面白い…ミステリーに出会いました。 以前、テレビドラマにもなった作品で、上条桂介役には、千葉雄大さんが演じられたようです。 初代菊水月作 錦旗島黄楊根杢盛り上げ駒 読み仮名を毎回書いてくれないと読めません。 しょだいきくすいげつさく きんきしまつげねもくもりあげごま続きを読む
投稿日:2024.02.17
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