【感想】東シナ海開戦8 超限戦

大石英司 / C★NOVELS
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
1
0
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • nono

    nono

    このレビューはネタバレを含みます

    え?これで終わりなの?
    なんという尻切れトンボ感。
    まあどっちに転んでもハッピーエンドにはならないけど、作者ももう嫌になっちゃったのかな?
    ロシアのウクライナ侵攻で市民の虐殺が大々的にニュースで取り上げられているけど、ホント戦争って悲惨だよなあ。まあ日本は憲法九条があるからきっと大丈夫なんだろうけど(なわきゃないわな)

    作品紹介・あらすじ
    "ついにシリーズ最終巻。日本列島に未曾有の大混乱が起こる!

    中国と激しい戦闘を繰り広げている尖閣諸島・魚釣島への水機団上陸作戦は、人民解放軍の奇策により失敗。多数の犠牲者が出たことを受け、日本では内閣が総辞職し、あの男が10年ぶりに総理の座に返り咲いた。新総理は早速、〈サイレント・コア〉を率いる土門康平陸将補に容赦なく発破をかける。また、茨城の百里基地では臨時飛行隊が組まれ、アメリカ全土からやってくる“イーグルⅡ”を待ち受けていた。

    その頃、成田空港にベトナム人技能実習生の一団が到着した。彼らの正体は、密命を帯びた人民解放軍の秘密部隊であった――。"

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.04.06

  • うみ

    うみ

    このレビューはネタバレを含みます

    そうか、このシリーズ名「東シナ海 開戦」だったなって半分ぐらい読んで気づいた。

    ブラックアウト+通信と放送の遮断+海底ケーブル切断されて、第二部はそこから始まるのか。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.10.21

  • 中央公論新社

    中央公論新社

    水機団上陸作戦の失敗で多数の犠牲者を出した日本。内閣総辞職後、あの総理が再登板し、尖閣諸島をめぐる戦闘はいよいよ最終局面へ!

    投稿日:2021.10.12

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。