0
大石英司 / C★NOVELS (3件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
nono
このレビューはネタバレを含みます
中国との東シナ海での闘いは戦略的忍耐という名で最低限の対応をしてきた日本政府。 前巻までは薄氷を踏みながらも中国の攻勢を何とか凌いでいた。 中央は煮え切らず現場任せで凌ぐって、日本組織の宿痾だなあ、と思っていた。 尖閣での衝突も隠蔽したまま攻勢に出るために水機団を投入したところ、これが元で70名の戦死者を出してしまい内閣総辞職。 ここで麻生太郎が後継首班、というところでエンド。 麻生さん81歳なんだけどね。ご苦労なこったねえ。
投稿日:2021.11.16
うみ
水機団ちょとまて、なにしにでてきたw そして、腑抜けた土門に活を入れるのは台湾のお嬢じゃない。このスナイパー麻生だ!
投稿日:2021.09.30
中央公論新社
水機団がついに魚釣島へと派遣されることに。折しも中国からは、武器弾薬など二〇トンもの物資を載せた“海亀”が発進していた……。
投稿日:2021.09.10
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。