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豊田有恒 / 飛鳥新社 (3件のレビュー)
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総合評価:
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路傍の花
このレビューはネタバレを含みます
読み始めてみたら、東大出の著名人の悪口本でした。 クサされている人たちの共通点は東大出ということだけで、ただ悪口が並んでいるだけな気がします。 東大卒だからこその傾向が論じられているなら、読む価値ありですが、もう読むのやめよう・・・・。
投稿日:2021.02.17
kemtarou
SF小説でデビューした著者が、自分の人生を自虐的に振り返りつつ、そこから感得した受験制度の弊害を、東大を卒業した著名人を批判の対象に取り上げて展開している。著者自身が、兄の病を契機として、生家の医業を…引き継ぐ決意のもと、東大と慶応に合格、慶応に進むが、兄の復活とともに、医学への道からはずれ、受験のための勉強から解放されたことを知り、本当の意味での学問に目覚めた人生を歩む。他人を批判する前半は毒がある論調で賛否が分かれるが、自分自身を振り返る後半は、素直に読み進められる。今日の世相への痛烈な問い掛けが読み取れる。続きを読む
投稿日:2020.12.17
kun92
よくこんな馬鹿ばかり集めたもんだ。 つか、最終章は日本の教育の弊害も論じてるわけだが、要は、東大卒は、暗記学習たる受験戦争の覇者であって、それ以上ではない。 大学に入ったのではなくて入らせてもらった…人たちで、そこで醸成されるのは不要なエリート意識。鼻持ちならない。 んで、応用の効かない過去の知識。 ただ、東大生がいいポジにいるから目立つだけで、もちろん、京大も阪大も一橋も、みんな一緒だろう。 当たり前だが、大活躍してくれた人たちもいるわけだが。 もう一つ言えば、いわんや、それ以下の大学に、進学する目的だけで言った奴らの質。 ただね、本当の天才がそういう仕事をしないというだけで、東大クイズ番組とか見てると、本当の才能もあると思うよ。 それを活かせてない社会が問題なのだと思う。続きを読む
投稿日:2020.12.15
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