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佐々木典士 / ちくま文庫 (60件のレビュー)
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はっさく
モノとの関係を考え直すきっかけになる一冊。読みながら片付けたくてうずうずしてくる。 ものを捨てることは目的ではなくて手段。 本書にあった、バカと思われたくなくて口をつぐんでしまう、というところ、今の…私だと思って刺さった。そんな自分を変えたい。続きを読む
投稿日:2024.05.11
Yuka
#ぼくたちにもうモノは必要ない #佐々木典士 #ちくま文庫 必要な考え方がつまった本だ。モノもお金もどれだけあったとしても幸せにはなれない。人と比べない。自分にとって何が必要か判断し、手に入れる、手放…すができる人がミニマリスト。加速する情報過多の時代に惑わされない軸が必要な時代だ。続きを読む
投稿日:2024.05.10
はな
この本を読んで、自分の中で踏ん切りがつきました。早速、捨てる、手放すという行動に移せています。今後、無駄遣いも減らして、日々の幸せセンサーを磨けるといいな。
投稿日:2024.05.03
ヤマバヤシタカシ@全身表現者
2014年から始めたミニマリスト生活の10周年として再読。著者の過程もさることながら、ミニマリズムのその後の補講が大変興味深かった。生き方としてのミニマリズム、そしてそれはあくまで個人的なモノであると…いうこと。読み返しても、やはり良かった一冊。続きを読む
投稿日:2024.03.25
みゆ
読んでよかったと思える本です。 今まで物を買っても、物欲が一瞬満たされるだけで、また欲しくなる状態が始まるのはなぜなのだろう?と思っていましたが、その理由がわかりました。叶った願いには次第に慣れていき…、当たり前の状態になっていく。そうすると、刺激を求めてまた新たな刺激の「差」を探しにいく。 単純に物を増やすのではなく、必要と思う物をよく吟味した上で購入する、その物を大切に使うことが大切だとしみじみ思った。物だけでなく経験や自分のしたいことに時間をつかう。それがあらゆることに感謝できる=幸せな状態に繋がるのだとしっくりきました。 満足できる人生を過ごすことができるように、今自分が所有している物をどう扱うのか、何をしたいのか、自分が保有している関係性をどう維持orやめていくのか、もっと意識的に過ごしていこうと思います。続きを読む
投稿日:2023.12.21
るんば
ミニマリズムとは、本当に必要なものを見極めてそれ以外を減らすこと。それを実行する人がミニマリスト。ただ単に何もない部屋で暮らす人のことをイメージする人も多いけど、真剣に自分と向き合う生き方なのだと感じ…た。謝辞が面白いから最後までぜひ読んで欲しい!続きを読む
投稿日:2023.12.07
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