【感想】生きづらい子をあきらめない マンガでわかる境界知能とグレーゾーンの子どもたち3

宮口幸治, 佐々木昭后 / 扶桑社BOOKS
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • さおゆめ

    さおゆめ

    少年院教育。
    怒りやすい子には捉え方を色々考えさせる。
    自分の物事の見方を変えていくのってとても大切だなと思った。

    投稿日:2023.11.19

  • そら☁

    そら☁

    私の思い描いていた「少年院教育」のイメージが誤っていたと確信した。少年院教育では、学校教育に活かせる点も多々あり、今後さらに学んでいきたいと思った。

    投稿日:2023.04.13

  • ふじき

    ふじき

    値段の割に短すぎる点が気になるけど、中身としてはタイトルの内容がとてもよく理解できた。少年院で実施されたトレーニング内容が詳らかに描かれ、家庭や、小学校等の教育機関に逆輸入されれば、「生きづらい子」と「非行」の分断がかなりできるのではないかと思う。(貧困や虐待等が原因のものは除く)続きを読む

    投稿日:2023.03.05

  • minusion

    minusion

    少年院での様子が描かれていて、非行に走るそもそもの原因について分析し、どう教えていくのか?具体的な方法が多かった。

    「子どもたちを加害者にも被害者にもしない」というセリフが印象的だった。

    これに関してはほんとに同意見で、見た目や能力や性格などいろんな人がいるけれど、誰もが共存できる社会になってほしいなと改めて思った。続きを読む

    投稿日:2023.01.22

  • emamison

    emamison

    どうしても関わらなければいけない相手に境界知能疑惑があったので全シリーズ読んでいる。世の中をなめていたり相手を馬鹿にしているわけではなく、本気でそう思っているというのがよくわかる。

    「AさんとBさんの二人を自分のパーティに誘ったら、AはBが来なければ行くと良い、BはAが来なければ行くといった。でもパーティ当日は来てくれた。さてあなたはどうやって頼みましたか?(概要)」への回答が衝撃的すぎる。

    矯正プログラムはとても興味深く、犯罪をしないと受けられないのがもったいないと感じた。
    続きを読む

    投稿日:2022.08.03

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