【感想】警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

吉川英梨 / 宝島社文庫
(22件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
2
11
5
1
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • tantan

    tantan

    おっと、こう来るかー。
    相変わらず、ハラマキちゃんが冴えすぎだけど、新しい相棒も出てきて、このシリーズも楽しみだな!

    投稿日:2022.11.30

  • Tontamama

    Tontamama

    ハラマキ新シリーズ第1弾。

    奥多摩で起きた陶芸家一家惨殺事件。かってないタイプの知能犯と麻希のかけ引きが見どころです。

    今回もイッキ読みでした。引き込まれます。

    投稿日:2022.01.10

  • goya626

    goya626

    八丈島から発足したばかりの警視庁女性犯罪捜査班に呼ばれた若い星野夢見刑事の目からの女性犯罪捜査班の活躍が描かれている。やはり中心となるのは、小柄で可愛いが捜査となると鋭い観点で独自の捜査をする原麻希なのだが、班長の蔵本織江や、もとマル暴の増岡亜矢子、麻希の元上司の妹尾浩輔、もと恋人の広田達也管理官、夫の原則夫、娘の菜月など個性豊かなメンバーが脇を固めていて飽きさせない。
    陶芸家一家4人皆殺しの事件が起こり、捜査人たちは犯人像をめぐって右往左往するが、結局は原麻希が犯人を追い詰めていく。犯人との対決で最後の決め手となるのは動機で、そこを攻めて麻希は犯人を落とす。なかなか読みごたえがある。
    続きを読む

    投稿日:2021.03.12

  • Bフォレスト

    Bフォレスト

    このレビューはネタバレを含みます

    新たな原麻希シリーズ
    ある殺人事件が様々な容疑者を疑いながら、最終的には男の嫉妬が原因であった。
    話には引き込まれ面白かった

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.07.18

  • machinobu

    machinobu

    警視庁捜査一課に新設された『女性犯罪捜査班』。
    主に、女性のDVやストーカー犯罪などを対象とする部署。

    新しく八丈島署から異動して来た星野 夢見は、戸惑いを隠せない。なぜ、自分がこの部署に?

    して発生した奥多摩町の陶芸家一家四人惨殺事件。
    容疑者は浮かぶものの、核心には至らない。

    そして、『生け贄』と称する真犯人の用意した偽の容疑者に、警察は翻弄される。
    真の動機は?そして真犯人とは?

    原 麻希(ハラマキ)を中心とする女性犯罪捜査班の面々。
    活動開始となる記念すべき一作です。
    続きを読む

    投稿日:2019.02.15

  • haji07-2019

    haji07-2019

    2月-9。3.5点。
    原麻希、新シリーズ。捜査一課に女性犯罪犯が設置され、異動になった原麻希。
    奥多摩の陶芸家の、一家惨殺事件。娘はアイドルグループの一人。
    狡猾な犯人、容疑を第三者へミスリードするよう、罠が。
    真相の鍵は、15年前の出来事か。

    あっという間に読める。まあまあ面白い。
    容疑者との対決が、面白かった。
    続きを読む

    投稿日:2019.02.15

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。