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林寧哲, OMgray事務局 / 健康ライブラリー (7件のレビュー)
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やちち
発達障害グレーは発達障害の軽いバシージョンではなく、グレー特有の困りごとがあることがわかった。 健常者に近いからこそ努力で何とかしようとして疲れ果ててしまったり、健常な部分と発達障害的な特性が混ざっ…ていたり、日によって発達障害に近かったり健常者ぽかったり。 がっつり発達障害だったらそもそも現実的には健常者と同じようになろうなんて思いもしないだろうけど、グレーだとなんかおかしいけど発達障害程ではないし、何でだろうと板挟みになって苦しいのだとわかった。続きを読む
投稿日:2023.06.16
miwa
わかりやすい。 ほとんどの人がグレーゾーンなんじゃないかしら。 本人が困ってる、認識していればいいけれど 周りの人が困っている場合はどうしたらよいか? 互いに、「かもしれない」と思った場合について 憶…測でとらえるのはやめたほうがいい。 とは言っても被害が出てからでは遅いのでは?? 具体的な事例が少ないから個別で相談するしかないのかな。続きを読む
投稿日:2023.06.14
ゆう
グレーゾーンは困りながらも同じ場所で働き続けれるのだろう。しかしストレスを抱えてギリギリのところで頑張っている人も多いのだろう。 そういう方への支援はまだ不充分である。
投稿日:2023.05.25
Takao
発達障害のグレーゾーンについてとてもわかりやすく解説されている。イラストが多く読みやすい。 「診断名より対処法を考えよう」のメッセージがこの本のメインテーマ。
投稿日:2022.07.07
Karen✲*゚
1時間ほどでさらっと読了。 本書タイトルにもある通り、他書にはない、「グレーゾーン」の人に向けたアドバイスがたくさん。特に、診断が降りないことから行政の穴になりやすい彼等に向けた、「障がい者手帳がなく…ても頼れる機関リスト」は逸品。 また、精神科等で行われる検査の方法まで詳しく解説しているのは他にはない工夫。そこに不安を抱える読者もいるだろうし、気持ちがわかっているなぁと…! ただ、少し紙面が賑やかすぎるので、目のやり場というか、どこから読んだら良いかを迷ったこと数回。親しみやすくする工夫が逆に裏目に出ている? p.56 グレーゾーンでも生きづらさがあるなら 医療を選択する。グレーゾーンの場合、まず医療を受けるかどうかを考慮します。もっとも考慮すべきは生きづらさでしょう。生きづらさがあるなら、医療機関で相談してみても良いかもしれません。どちらの場合も、最終目標は社会に適応していけるようになることです。 医療を受けるかどうか→受ける→治療の2本柱で→ADHDには薬物療法があります。自閉症スペクトラム症では常同的過剰反応を経験する薬はあります。精神療法やカウンセリングを受ける事もできます。→社会に適応できるようになる 医療を受けるかどうか→受けない→生活の場を選ぶ→ トレスの少ない生活環境を整えます。その場合、経済的な苦しさに直面するかもしれませんが、貧しくても穏やかな暮らしが良いと言う選択もあります→社会に適応できるようになる続きを読む
投稿日:2022.05.06
夏子
装丁が素晴らしい。普通より薄めで、最後まで挫折せず読み切れる文量。イラスト多様で理解しやすい。 内容も良かった、俯瞰で自己分析することは難しいけれど、これを読むと自分のことが書いてあるようで、もっとこ…うすればいいのに、と思いつく。続きを読む
投稿日:2022.05.03
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