【感想】異邦の使者 南天の神々

中村ふみ, 六七質 / 講談社文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • Persimmon

    Persimmon

    少年時代にクワール族に助けられた恩に報いるため、飛牙は裏雲と共に南異境へ旅立つ。

    飛牙がいかに知る人もしない、言葉も話せない南異境で生き延びてこれたかが語られてはいるが、もう少し踏み込んで欲しかった

    外伝になってから、特に裏雲の飛牙に対するBLっぽい表現が目に付く。普通に幼馴染であり、忠臣であるという設定ではダメなのだろうか。
    逆に白翼仙となるのではなく、黒翼仙として消滅し、何らかの形で飛牙に寄り添い続くが好みだったかも。
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    投稿日:2022.07.14

  • kitarouchan

    kitarouchan

    飛牙と裏雲は南異境のマニ帝国へ行く。飛牙が少年時代に助けてくれた人を助けるために。
    この二人の組み合わせには疑問を感じるけれど、本人たちに違和感はないのかもしれない。ある意味おもしろい取り合わせかも

    投稿日:2022.07.12

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