【感想】<自律神経>×<腸>で10歳若返る! 小林式「最強の習慣」35

小林弘幸, 小林暁子 / 河出書房新社
(3件のレビュー)

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  • 健一@スーパー・ブックサマライザー

    健一@スーパー・ブックサマライザー

    ■第一章■まとめ
    ◎朝はこれまでより1時間早く起き散歩や軽い運動をしてから仕事に向かうこと
    →朝はできるだけ余裕を持って起きる
    →朝日を浴びて幸せホルモンを出す
    ◎「考える仕事」午前中「ルーティンワーク」は午後に行うこと
    →自律神経のリズムに合わせて作業する
    →午前中に頭を使い、午後は単純作業にすること
    ★「CARTE」自律神経を測定するアプリ
    ◎夕食は寝る3時間前に食べ終わるようにする
    →作り置きを活用する
    →食後3時間をゆったり過ごす
    ◎一日に30分「自分に好きなことをする」時間を持つへ
    ◎寝る3時間前のメールはNG
    →寝る3時間前は、スマホやPCを見ない
    ■第二章■まとめ
    ◎食物繊維が豊富な食品を毎日意識して食べる
    →不溶性…豆類/根菜類/玄米
    →水溶性…りんご/バナナ/キウイ/わかめ/きのこ
    ■第三章■まとめ
    ◎「とにかく動く」ことが大切
    →座るより立つ
    →立つより動くがもっとである
    →疲れを感じた時ほど、立って動く
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    投稿日:2022.05.30

  • y

    y

    読み物系。文字数は少ないので読みやすい。特に目新しいことは書いてなかった。他の本にも書いてあるが、腸と言えばヨーグルト。しかしヨーグルトを毎日食べるのはつらい…。

    以下メモ

    ・朝は余裕を持って起きる。朝日を浴びて幸せホルモンを出す。有酸素運動を30分する。
    ・午前中に頭を使い、単純作業は昼食後に。眠気を感じたら15分ほど仮眠。
    ・ぼんやりする時間を持つ。自然の中に身をおき、空や周囲を眺める。
    ・食物繊維を意識して食べる。お腹がはるときはネバネバ食材を取る。
    ・自分の体に合う定番発酵食を見つけたうえで、いろいろな発酵食品を試す。ヨーグルトは同じ銘柄を2週間毎日食べ続け、変化がなければ別のヨーグルトに変える。
    ・おやつはドライフルーツ、甘みはオリゴ糖から。
    ・夜は寝る3時間前に食べ終えるか、腹6分目。
    ・腸が疲れているときの断食法3つ。1.週末早めの食事断食。夕飯を5時か5時半には食べ終える。2.3日間ゆる断食。朝はバナナ、ヨーグルト、昼はサラダ、夜はかつお節をかけたおかゆかサラダ。3.1日断食。いずれも断食する日はウォーキングする。
    ・野菜→肉や魚→ごはんやパンの順に食べる。ゆっくり噛んで、感謝しながら、軽く瞑想しながら食べる。
    ・自分を見つめ、ゆったりと行動する。新しいこと、違うことを始めてみる。
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    投稿日:2021.09.21

  • ぽー

    ぽー

    自律神経と腸の他に、足腰を鍛えるのも重要。スクワットしよう!って思った。
    あとは、自分に合うヨーグルトの見つけ方(一つのものを2週間試して体に変化があるかみる)や、発酵食品は色々取るべき(人の腸内環境は様々なので何が会うかは人それぞれだから)と言うのも参考になった。
    顔の凝りをとるマッサージや睫毛のストレッチ、シンプルな洗顔方法もやってみよう〜。体の調子が良くなったら、またここに書こう。
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    投稿日:2020.07.12

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