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ハイケ・フォーラ, ヴァレリオ・ヴィダリ, 前田まゆみ / かんき出版 (26件のレビュー)
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panme421
栃木のとあるペンションで読んだ本。子供が生まれて、最近祖父がなくなって人生を俯瞰してみるきっかけを与えてくれる本。人生長いようで短いから、大切に生きような。
投稿日:2024.03.18
Hiro
23歳の自分が思ってる60歳は意外とそんな中身は変わってない気がする。大人っぽく見せるのが上手くなっただけで。 人生を一つの絵本で見ると、自分の人生も俯瞰して見えてるような気がして。何かが飛躍する時…もあるのだろうけれど、年々の小さなものの積み重ねで人生はできているのだと再確認できた。続きを読む
投稿日:2024.01.20
MK
「人生で何を学んだか」 自分の人生の終わりで、この問いになんて答えるんだろう。 0歳から100歳までの人生の旅を追いかける絵本。 自分の歳まではたしかにたしかにと、 未来の話は誰かを重ねたり、誰かと…の未来を思い浮かべたり。 人生は、作中のブラックベリージャムのように、自分の中で大事にしたい幸せをかき集めて、最後に抱きしめて終わりを迎えるための旅なんだなぁと切ない気持ちになりました。 翻訳できない世界の言葉、の本が好きな人は好きなテイストだと思います。 まったりコーヒーを飲みながら大切な人とぜひ読んでみてください。続きを読む
投稿日:2024.01.14
どらむ
外国の方の感覚。日本人が書いたら、どんな内容になるのだろう? 人生で何を学びましたか?という言葉が刺さる。今が苦しくて。
投稿日:2023.11.03
sonica00
死ぬことよりも、死なない、死ねないことの方がずっと怖しい。そう思って生きている。 逝くまでの人生をどんな風に生きたい?と優しく問うてくれるような一冊。 あとがきの「興味深いのは、人生に裏切られることの…少なかった人よりも、大変な困難に出会ってきた人たちのほうが、人生への満足度が高いことです。」に納得。自分の足で登った高い山からの景色は格別、ということ。 カフェで眺めたい本。続きを読む
投稿日:2023.09.26
cinejazz0906
「100年を生きる」をテーマに、0歳から99歳までの100年間のそれぞれの人生の局面を、ドイツの雑誌編集者が様々な年齢の人たちに「人生で何を学びましたか?」と尋ね歩き、ソフトなイラストとコラボした…本書は、生きことの意味を考える一服の清涼剤。・・・〝0:生まれて初めての微笑みに、周りもみんな、微笑みかえす〟〝30:幸せは、人それぞれだということが、分かり始める〟〝60:もう60歳。子どもの頃、60歳の人は、すごくお年寄りに見えた。でも今、自分では年をとっている感じはしない〟〝99:人生で何を・・・〟続きを読む
投稿日:2023.05.19
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