【感想】神様の用心棒 ~うさぎは闇を駆け抜ける~

霜月りつ, アオジマイコ / マイナビ出版ファン文庫
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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ブクログレビュー

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  • ちゃーみ

    ちゃーみ

    兎にまつわる神社に訪れる参拝客を、悪者から刀で守りお助けする兎月。
    あるとき刀の怪ノモノに取り憑かれたが、それを振り払い"守るべきものを守る侍"となれるのか_!

    投稿日:2024.04.28

  • NFCC図書館

    NFCC図書館

    明治時代の北海道・函館。 戦争で負傷した兎月は目覚めると神社の境内にいた。 自分のことも思い出せない彼の前に神様と名乗る少年が現れ、死んだことを聞かされる。小さな神社の神様と記憶のない用心棒が北海道・函館に蔓延る闇を斬る!(e-honより)続きを読む

    投稿日:2022.06.14

  • 柳葉魚

    柳葉魚

    時代が、新選組土方歳三が関わっていたりと興味深い時代でした。
    書き方も読みやすく面白く…兎をモフモフしたくなりました(笑)
    正義を貫くって難しいですが神様と共に良い世の中にしていってほしいな。
    登場人物(人?)みんないい味出てる!続きを読む

    投稿日:2022.01.10

  • ちとせ

    ちとせ

    #読了 「兼定」に惹かれて読み始めたんだけど、軽い感じのファンタジーで、キャラクターもそれぞれとっつきやすくてとても読みやすかった。
    最初兎月とツクヨミ仲良くやれんのか?と心配だったけど、話が進むにつれて兎月の人の良さがわかってきて、仲の良い二人にほっこり。続編が出ているようなので、続きが楽しみなシリーズが見つけられて嬉しい。
    大五郎がなんだかとてもお気に入りです。
    続きを読む

    投稿日:2021.11.21

  • リュウ シャオロン

    リュウ シャオロン

    4.0
    面白かった。
    明治維新前後の話なので、古くさい感じて読みづらいかなと思ってましたが、皆さんの感想が読みやすい、面白いというのが多かったため、読んでみました。
    なるほど、古くささは殆ど感じませんね。
    話し方が現代風だからかもしれませんが、そのお陰で読みやすくなっています。
    次作もあるようなので、そちらも読んでみます。
    続きを読む

    投稿日:2021.07.25

  • ロカ

    ロカ

    このレビューはネタバレを含みます

    なるほど、こうゆう理由で神使になったのね、と巻を間違えて読んだ私の初感想。

    明治はある意味、混沌の時代ですから、次の巻も読むのが楽しみです。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.05.31

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