0
新海誠, 窪田航 / アフタヌーン (2件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
myomya
このレビューはネタバレを含みます
漫画喫茶で読みました。 須賀さんの依頼で晴れにして、 誕生日プレゼントを渡そうとしたら陽菜さんが浮いたり、 去年の夏(晴れ女になったキッカケ)の話をしたり。 帆高に刑事の魔の手が迫り、 須賀さんが帆高を売ったり、 帆高・陽菜・凪の三人での逃走劇したり。 警察に捕まりそうになったところでトラックに雷を落して難を逃れてホテルへ、 指輪を渡す。 この巻のみ「あとがき」が存在する。 雨のしずくって実際は頭の尖った『ドラゴンクエスト』のようなスライム型ではなく、空気抵抗のために潰れた『ハイドライド・スペシャル』のようなスライム型をしているのだそうな。 三つ星ホテルの3人で泊まれる部屋が1泊2万8千円? ちょっと安すぎない? しかもカップヌードル(500円)とか置いてある・・・。 普通にちょっと良いラブホテルなのでは。 最近は女子会で利用したりもするので、別に利用しても怪しくない。 ていうか身分証明書も不要だしフロントが自動化されてたりするから便利。 Special issue の夏美さん、仰向けなのに、おっぱいが流れてない・・・。 もしかして偽ち・・・いや、やめておこう。 --- 森嶋 帆高: 主人公。 天野 陽菜(あまの ひな): 天気の御子。 要は天への人柱。 晴を願うほど身体が透明になっていく。 2巻でようやく苗字が出る。 須賀 圭介: 須賀家は名家らしい。 ただし実家は超優秀な兄が継いでいる。 嫁さんは故人。 大恋愛だったもよう。 娘は妻の実家に取られてしまって引き渡し申請中。 帆高に対する誘拐犯の容疑がかかっている、と高井が言っている。 須賀 明日花(すが あすか): 須賀さんの嫁さん。 故人。 須賀 萌花(すが もか): 須賀さんの娘。 おばあちゃんの家にいる。 喘息持ちで雨の日には会わせてもらえない。 須賀 夏美(すが なつみ): 須賀さんの兄の娘、つまり姪にあたる。 おっぱいなのに就活連敗中。 父親(須賀さんの兄)とは相性が良くない。 高井(たかい): 刑事。 帆高を銃器不法所持の容疑で追っている。 萌花ちゃんの引き渡し申請の件で脅して須賀さんから帆高の情報を聞き出す。 モラトリアム: 知能や身体は大人だけど子供として扱われている状態。 夏美さんは、おっぱいだけどバイト生活で須賀さんに依存しているから、かな。 Special issue : 「特集」のこと。
投稿日:2024.01.05
あんみつ/胡桃院
新海監督が繰り返し描いてきた「大きな運命の力で引き離される男女」が、やはりここでも出てくる。果たして帆高は、浩紀(雲の向こう、約束の場所)や瀧(君の名は。)のように、ヒロインを繋ぎ止めることができるの…だろうか。あるいは貴樹(秒速5センチメートル)のように、運命を甘受してしまうのか。完結へと期待が高まる。続きを読む
投稿日:2020.09.26
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。