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仲島ひとみ, 野矢茂樹 / 筑摩書房 (23件のレビュー)
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サイバー大学附属図書館
<OPAC> https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/vf9ZbmpsfkUu-2ceRS6-CsrSAQf/description.…html ※貸出については、下記「図書館利用ガイダンス」を参照 https://sites.google.com/cyber-u.ac.jp/library/site/guidance続きを読む
投稿日:2024.04.01
つき
学生時代に習う論理学(必要十分条件とか、演繹法帰納法とか)が出てくる。 分かりやすくはあるんだが、大人向け(ビジネス上で説明がうまくなる等)ではないかな、という感想です。 論理学につまづいた方は、入門…書としてとっても分かりやすいと思います。続きを読む
投稿日:2022.06.25
うえけん
初心者向け論理学の本。 ミステリー小説は「演繹」と「仮説形成」で構成されていることに気づいた。 実生活においても自分自身の思い込みを剥がすルーティンとして使えそう。もう少し論理学について学んでみた…いと思う。続きを読む
投稿日:2022.06.14
みおぞう
◯テーマ 論理学の基本を記号を使わずに漫画で理解できる ◯概要 論理式を記号では理解しにくい人のために、漫画で楽しく、身近な例題を用いて書かれた入門書 ◯共感した点 漫画+例題の繰り返しで、超初級…から始まるのでとっかかりやすい。 ◯印象的なところ 「言語規則の習得はまさに帰納的推論によっておこなわれますが、規則をどこまであてはめてよいのかマスターする前に、必ずやりすぎる段階を通るものなのです。」(p.188) ◯オススメする人 高校生、大学生で数学の論理式が苦手な人 文系からIT系に進んだアルゴリズム初心者 続きを読む
投稿日:2022.05.16
Yabu
「論理的に考えて」。そんな命題(狭義では命題でない)に対して、マンガの形式を取って、論理というものを、非常にわかりやすく解説してくれている本。 今まで、「帰納」「必要条件」などなんとなく使っていた表現…も、気をつけて使おうと思った。続きを読む
投稿日:2022.03.14
ぬぴこ
人の発言に対して、よく上げ足をとる人がいるが、本書を読むとそれが論理的ではないことがよくわかる。たとえば、「天気がよければピクニックに行く」は、「雨だったらピクニックには行かない」にはならない。天気が…悪い日のことは言ってないから、雨の場合はどちらでも良いのである。 図書室で借りた本だが、手元に置いて繰り返し読みたいと思った。続きを読む
投稿日:2021.10.15
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