【感想】警視庁鉄道捜査班 鉄路の牢獄

豊田巧 / 講談社文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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ブクログレビュー

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  • ふち

    ふち

    シリーズ二弾。前作はハラハラドキドキ感があったが、本作はイマイチでした。個人に対する復讐なら、ここまで大掛かりにしなくてもいいんじゃないかな。

    投稿日:2022.03.22

  • machinobu

    machinobu

    シリーズ、第二弾。
    鉄道犯罪捜査専門の警察官の姿を描くミステリー。

    湘南新宿ラインで痴漢事件が発生し、逃走した容疑者は列車に轢かれ亡くなる。
    しかし、遺留品から空薬莢が見つかり、事態は急変する。
    に、聞き込み中の捜査員が襲撃され、サブマシンガンを持った容疑者はそのまま逃走する。

    更に、警視庁に都内の駅を狙ったテロ予告が...
    次々と警察の裏をかく容疑者。
    果たして、鉄道捜査班(テッパン)のメンバは、容疑者の確保が出来るのか?

    容疑者の動機は、今回も切ないですね。
    続きを読む

    投稿日:2021.12.19

  • 2006takahiro

    2006takahiro

    湘南新宿ラインで痴漢事件が発生。死亡した容疑者の遺留品から空薬莢が見つかり、事態は急転する。聞き込み中の捜査員が撃たれ、銃撃犯はサブマシンガンを持ったまま逃走。さらに警視庁には、駅を狙った銃乱射テロ予告が、複雑な首都圏の鉄道網を利用して警察を翻弄するテロリストに、鉄道捜査班が挑む!続きを読む

    投稿日:2020.05.05

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