【感想】悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ！　アンソロジーコミック: 3

このレビューはネタバレを含みます

シーモアで購入
『ある日婚約者の心の声が聞こえるようになりました』
悪役令嬢の心の声が聞こえてしまう王子がおもしろい。
作画の人が大好き。

『悪の華道を追いましょう』
悪の華道の2話目。これ好き。

『そのお言葉、喜んでお受けいたしますわ』
作画の人が好き。これも時々無性に読み返したくなる。

この巻はどれもおもしろかったから、紙で欲しかったかもしれん。

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4番目の話が1番好き。
以下盛大にネタバレ。












01.ある日婚約者の心の声が聞こえるようになりました。
宙百・原作／塩樹すばる
不思議な飴を食べて、すれ違い気味だった婚約者の心の声を聞いた王太子の話。絵が好き。

02.婚約者の性格が原作と違うのですが
餅田むぅ・原作／狐月
悪役令嬢は転生者。断罪を避けるため婚約者とは穏便に距離を取ろうとするが、どうにも思ったような手応えがない。実は婚約者も……、という話。

03.嫌われている相手に嫁いだはずがいつのまにか溺愛されていました
ぽたぎ・原作／みこと
卒業パーティで公爵令息に婚約破棄を宣言され断罪されそうになっていたところを隣国から留学にきていた王太子に助けられそのままプロポーズ。

04.悪の華道を追いましょう
やましろ梅太・原作／真冬日
悪の華道を行きましょうの続編

05.その言葉、喜んでお受けいたしますわ
尾羊英・原作／喜楽直人
悪役令嬢が卒業祝賀会で婚約破棄され……大喜び。
実は主人公は自分を身籠った状態の母親ごと公爵に囚われていた竜。同じ竜の愛する人に迎えられて故郷に帰る。

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