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椹野道流 / 講談社文庫 (14件のレビュー)
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総合評価:
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衣兎
鬼籍通覧の2作目。 今回はちょっと読んでて辛い気持ちになる話やら描写が多かった……前作はミステリーっぽさがあったけど今回はとにかく心理的に辛かった。 ミチルさんの過去話が辛すぎて筧と伊月の会話にただた…だ癒される、本当にあのコンビ大好き。 結末は……まぁ、因果応報というか自業自得というか。 本当にこういうこともあるのかもしれないよねっていう。続きを読む
投稿日:2023.06.23
1752224番目の読書家
覚えている箇所が、一冊毎に異なっているのが不思議。 結末は、覚えているけど、細かいところは確認しながら再読しました。 幽霊もの、最初からこの作者さんの得意分野だったのだなぁ、と改めて認識。
投稿日:2022.07.08
ui
本格的な法医学ものかと思ってたから拍子抜けした。残念。でも伊月くんがロッカーみたいな細さでイケメンって設定はなんか好き。
投稿日:2022.07.02
sakuracha0829
法医学ミステリーなので勉強になる部分も多い。科学と不思議の融合は相反するもののようでそうではないのかもしれない。世の中は目に見えないものもあるんだろうな。
投稿日:2022.05.09
ゆみち
今作はどうかと思いつつ読んだら、またオカルトでした。 でも、そういうものかもと頭に入れていたし、登場人物のキャラがやはり素敵で、話のテンポも良くグイグイ読めちゃうので、読了時は満足感さえあった。 次巻…も楽しみ。 個人的には都築教授が好き。続きを読む
投稿日:2021.02.11
ますたぁーど
轢逃げの遺体の解剖により、ミチルの忘れられない過去が浮き上がり心揺れる。21年前のミチルが遭遇した事件と、今回の事件に共通点もあり伊月は人知れず調べようとするもミチルにばれてしまう。自分の過去に蓋をし…ようにも溢れ出す思いに沿いながら2つの闇が明かされていく。 法医学教室の面々が、それぞれ味があり良い。続きを読む
投稿日:2020.12.01
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