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深沢真太郎 / 日本経済新聞出版 (16件のレビュー)
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K.A.Z1001
数字を用いて論理的にコミュニケーションを取ることの大切さについて学べる本。主張に対する根拠に数値を入れること、その数値はただの数値ではなく、どのような意味合いがあるのか、本当に必要な数値になのか、誤っ…た解釈を生み出さないか、よく考えなければいけない。内容としてはかなり簡易的な内容で、数値の初学者向けの本と言える。 学びメモ ・標準偏差は、「STDEVP」を使う ・相関係数は、「CORREL」を使う ・単価や指数など、割り算を活用する 続きを読む
投稿日:2023.08.30
rafmon
あまり勉強になる内容ではなかったが、柄でもなく、ラノベ調のストーリーと登場人物に癒されてしまった。数学女子のツンデレ感が堪らない。 中身が役に立つかは、読者の経験値による。エクセルを普通に使えたり、…数字の分析が当たり前にできる人には有用性が低い。初心者向けかな、と。続きを読む
投稿日:2023.05.20
読ませていただき光栄です
分かりやすかったし面白かった。 自分を含めて周りを見渡しても、数字に弱い人が多いと思う。 数字に強くなれば、大きな武器になると感じた!
投稿日:2022.01.12
今野 圭
仕事で数字が大事なのは言わずもがなですが、その重要性がストーリー仕立てで説明されており、とても分かりやすいです。 ただ、標準偏差とかはあまり使わないような気が…
投稿日:2021.12.10
うえけん
<感想> 初心者向けマーケティングの本だが、個人的にはメンタル系の本として読んだ。というのも、マーケティングの本は事象を具体的に可視化する手法が紹介されているからだ。不安は漠然とした事象を漠然と感じて…いる時に起きる。メンタル系の本で紹介されている手法がまさに「事象の具体化」なのだ。その具体化を専門家が平易に教示するのがマーケティングである。 本書でもフィーリングで目標を決める人々に、数値化することで可視化・具体化させ、共通言語を獲得させるストーリーが勉強になった。 <アンダーライン> ★★★★★数字を使うためには嫌でも具体的に物事を考えることになる ★★満腹の状態を100とするなら、いまは10ってところです。 ★★★★★水が少なければ、溺れることもない。同じように、扱うデータが少なければ、何をしていいか混乱することもない。 ★★★目的を決めれば捨てられる ★★★★★目的は3つしかない。「把握・評価・予測」 ★★★標準偏差・相関係数 ★★★★読むとは英語ではReadですが、ビジネスにおいて数字を読むとは、Thinkのことです。 ★★★数字をとても無機質なものですが、決して「ウソ」はつきません。 ★★★「平均」「バラツキ」「2つのデータの相関」 ★★★実数から割合、割合から実数を見る ★★★余計な数字は見せるな ★★★短時間でプレゼンを終わらせるコツは、相手に余計な質問をさせないことです。具体的にすべきことは2つあって、数字やグラフは必要なものだけを見せ、説明順序にも気を配ること。あと、結論ファーストで。続きを読む
投稿日:2021.07.15
赤木かん子【公式】
感覚や感性ではなく、客観的に事態を把握するために、会話のなかに数字を入れましょう……。 腕利きのコンサルの女性が、センス抜群だけど感覚でしかものを考えない営業男子、を変えていく、ついでにこっちも考え方…を覚えられる、面白い読み物(小説……といってもいいが、いえないような気もする……)です。 これは司書は知っといたほうがいい基礎知識だね。 2020/11/11 更新続きを読む
投稿日:2020.11.09
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