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塚原洋一, 片岡健 / 笠倉出版社 (2件のレビュー)
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uhhyou21
犯罪者達への取材内容について描かれた漫画。あまりこういった情報を得ることがないので新鮮で面白かった。 「死刑判決に至るほどの殺人を犯した人物は、大抵は精神障害や常識離れした正義感による殺人なのであっ…て、根っからの悪人だと感じた人物は居ない」が原作者の意見だった。 普通ではないが、凶悪な性格という訳ではないらしい。 殺人を犯すというのは、余程の狂気が必要な行為なのかもしれない。続きを読む
投稿日:2020.02.01
miyagawam
このレビューはネタバレを含みます
ニュースとは違った視点で事件と死刑囚のこと知ることができる。 我々が普段ニュースで見ているのはほんの表面。その後のこと詳しい事件の内情、被告人については全く知らないのだ。 何か犯人の肩を持つような表現がされているのが引っ掛かっていたが、よく考えると死刑囚は極悪人というよりは考え方が違うのかもしれない。皆人それぞれ人格や考え方は違うのだろうが、どういう生い立ちでこうなるのかはわからないが、ある方向に偏ってしまった人がここに出てくる被告人のようになるのか。 筆者は悪人と思えるような人はいなかったと言うが最後の人なんかは悪人としか思えない。
投稿日:2019.11.20
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