【感想】言ってはいけない!?国家論 いまこそ、トランプの暴走、習近平の野望に学べ!

渡部悦和, 江崎道朗 / 扶桑社BOOKS
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • だいちゃん

    だいちゃん

    著者である渡部さんの「保守とは、日本の国益は何かを考え、そのために何だってするという考え方」との意見に、大変共感した。最近、右翼・左翼・保守・リベラルって何なのだろうとよくわからなくなっていた、というか今もよくわかっていないが、新たな見方が一つ加わったことは確かだ。あと上記4つのイデオロギーに加えて、ミアシャイマーたちのリアリズムというものがあることも知った。奥山さんが翻訳している本があるそうなので読んでみたい。
     政治・経済・外交・アカデミア・軍事はすべて関連するものであるのだということを念頭にニュースを見たり、選挙権を行使するためにも、もっと広い視野を持って様々な知見を蓄えていきたいと思う。
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    投稿日:2021.04.29

  • なつく

    なつく

    この手の本を読むと「あー日本ってホントダメなんだな…もう滅ぶんじゃね?」とか思ってしまう。どうせなら習近平とトランプの国家論だけに絞ってほしかった。まぁそれでも日本には絶望的な状況だけどさ…。

    投稿日:2020.03.09

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