【感想】輝く人生を送るためのスピリチュアルガイドブック　精神世界の歩き方

精神世界系のマスターや研究家に多く取材してきた、やはり精神世界カブレと思われる著者による精神世界の教えのカタログのような本。
ハートの深海意識、ネオ縄文スピリット、自然・宇宙との調和、無償の愛、ハート…コヒーレンス（ハートと脳の調和）、死と今ここ。そして多くのスピリチュアルリーダーの名前と教えのエッセンスが紹介されている。
精神世界といっても様々な切り口があり、著者が感じる歩き方は決して理想とか模範ではないし、別の付き合い方があってもよいのだと感じながら読んだ。
ニューエイジと呼ばれた時代からの流れに自分も馴染んでいることが確認できた。
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精神世界とかスピリチュアルとかは本当にこの数十年でずいぶんと世の中の受け入れ方が変わってきた気がします。