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山本巧次 / 宝島社文庫 (54件のレビュー)
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ocean@読書垢
現代と江戸を行き来して事件を捜査するタイムトラベルもの、と言って良いのかな?現代科学で証拠はあっさり揃って、しかしそれを江戸時代の人間にどうやって伝えれば良いのか、と言うところに頭を使う探偵は中々新鮮…。次第に事件の裏の裏の裏まで出てきて、オイオイいつ終わるんだ?と思いましたが、色んな意味でひっくり返すちゃぶ台はいくらでも出てくる作品続きを読む
投稿日:2024.01.04
Hatch
全体的に軽めのノリで、肩肘張らずに読みやすい。科学捜査で真相は突き止めるものの、江戸時代なので証拠としてどう説明するのかは意外と適当。その場のノリで乗り切る感じ。そこにおお、と思わせる一工夫があるとも…っと良かったなと思った。続きを読む
投稿日:2023.12.09
mono93
わざわざ科学捜査する必要あったのかな。普通に捕物帖でよかったのではと思う。 主人公のおゆうのキャラクターもよく分からない。定まらないと言った方がいいかな。
投稿日:2023.03.27
Bookrium
江戸時代と現代を自由にタイムトラベルできるおゆうが、現代の科学を駆使して同心の事件解決を手伝いというSF時代ミステリー? 言葉遣いを始め時代考証は適当だけど、今まで読んだ事がない発想で、それなりに面白…く読めるからまあいいか。 それにしても、最後に一つ驚かされた。続きを読む
投稿日:2023.03.22
fufufuyoko
新しい世代の時代劇とでも言いましょうか、SFのようにも感じる私は年寄りだからかも。おゆうのこれからに期待してシリーズに突入していきます
投稿日:2022.06.19
多坂まこな
なんとなくちょっと難しい感触。続きを読むか悩む…。 江戸と現代を行き来する話、かつ江戸の男相手に恋愛要素ありなのかーと思って読み進めてたら最後の最後でびっくりした。
投稿日:2022.05.08
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