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稲盛和夫 / サンマーク出版 (92件のレビュー)
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michong10
起: 人生の目的は”心を高める事” 利他、謙虚さ、感謝、一生懸命さ 承: 経営者やリーダーに必要な資質は”心” 人格がない人には周りはついていかず、説得力もない 人格を高めるには心を高める 転: …京セラ創業時、利己の心を持っていた時は、うまくいかなかった 愚痴や良くないことを考えていれば、周りも悪化していく 結: 人は心のありようで全てが決まる ⭐︎私が工場立て直しした時、経営について右も左もわからなかったけど、まずは働いてくれている従業員の幸せのためにを考えて行動した。 私の考えと部下の考えが同じベクトルを向くように、人の心をベースに幾度となく話し合った。 ブレない軸を持つことを心がけた。本書でも岩のようにじっとしていて揺るがない、重厚な人がリーダーに必要な資質と記載があり、自分のやってきた事に背中を押してもらったような前向きな気持ちになれた。続きを読む
投稿日:2024.04.08
つる
「心がすべてを決めている」 JALの再建も「心の改革」が源。 「謙虚」と「利他」を在り方とすること。 本書を体現する生き様を刻みたいものです。
投稿日:2024.03.16
イタチくん
相変わらず、利他の心がとてもつもなく強い人 魂を磨くと言う表現はしびれる いつかこういう考え方になりたい
投稿日:2024.03.02
乖離•アービング
大切なのは心の持ちよう 一時的な成功の裏には衰退が待っている。目先の利益にとらわれず、着実に物事を進めていこう
投稿日:2024.02.13
くり
就活の時に京セラの創業者である稲盛和夫さんの「考え方」を読み、その時は所謂自己啓発本という印象しか持てなかったが、社会人10年目で自身のあり方を今一度考えたいと思い、本書を読んでみた。損得勘定ではなく…人として正しいことをできるかなど他書の自己啓発本によく書かれている内容が大半であるが、意識して取り組む方法を自身の経験を踏まえて、分かりやすくまとめられていた。人は成長する過程で、本能、感性、知性を身につけ、物事を判断する時に損得や好き嫌いで判断しがちであるが、真我(真実の自己自身)をもとに正しいことであるかを念頭に置き判断することが大切であるとあった。正しい判断をするためにも人格を磨き、感謝(あり難たい)や謙虚さ、自省を意識していきたい。自身のあり方に迷った時には繰り返し本書を読み、身につくようにしたいと思える良書であった。また、このような自己研鑽などを思想体系としてつくったものが宗教ではないかと改めて考える機会となった。宗教に傾倒せずとも、正しい判断ができる人になれるよう自分を律していきたい。続きを読む
投稿日:2024.01.30
清水 伸悟
京セラの創業者の利他の精神について書かれている本です。 書かれていることには共感できますが、 同じことが繰り返し論じられていて読んでいて飽きてしまいました。 いい本だと思いますが、私には刺さりませんで…した。続きを読む
投稿日:2024.01.07
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