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海堂尊 / 宝島社文庫 (9件のレビュー)
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霽
今回は東城大学外の話で、シリーズの中で一番話が複雑でした。 国民を想う医療と、自己利益を想う官僚が手を組めば早いはずなのに。 現実の日本もこんな感じなのでしょうか・・・
投稿日:2022.05.11
Bフォレスト
このレビューはネタバレを含みます
皆さんの感想を確認すると賛否がはっきり分かれている作品。私自身はあまり好みではないかな 登場人物が多すぎて、誰にも感情移入できず進んでいってしまった印象
投稿日:2020.08.31
hitsujimaru
バチスタはほんの序章だったんだなあとシリーズを読み進めるにつれて思う。でも法医学や医療過誤、厚労省や警察の視点まででてくると、おぉ、どう着地するんだろうとワクワクと同時にハラハラ。でもさすが。新たな嵐、病理医の彦根先生の独壇場かと思いきや、やっぱり〆は白鳥さんなんだね~✨問題提起しながらちゃんと、エンタメもぶれないところがすごい。一気読みしちゃった。
投稿日:2019.07.30
ともくん
今まで読んだ、桜宮サーガシリーズの中では、1番小難しい話。 医療と法律。 医療と行政。 二人三脚で歩まないといけないのに、仲の悪い両者。 どこまで、歩み寄れるのか、それとも、仲違いするのか。 今現在も…、問題になっている、医療事故など、考えさせられる。続きを読む
投稿日:2019.03.27
lyre
20180922読了 医療現場じゃなくほぼ会議室での話。 最初のほうの事件や死体発見等がキーになるのかと読んでいたがよくわからないまま進行していて、ちょっと。。。と思っていたが後半のスピード感は流石…。 今回は白鳥より彦根の独壇場といった感じ。 “北”と“南”の話は今から読むので楽しみ続きを読む
投稿日:2018.09.22
tomoo0816
医療事故や、事件性ありの死体の解剖はどうするか、非常に重い話を面白く解説した本。為になったとともにこんな実情なのかとちょっと寒くなる話であった。いろんな所に出てくる主人公達が別の本にもなっているとは、ちょっとどこから読めば良いの?と思ってしまう・・・
投稿日:2018.06.06
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