【感想】まんがでわかる 発想法 ひらめきを生む技術

川喜田二郎, 山田しぶ / 中央公論新社
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • hasema

    hasema

    川喜田二郎さんの発案だと知らずに、付箋でまとめていたが、これがKJ法というものだった。
    今では広く会議で使われているな。

    投稿日:2023.02.25

  • yuukichimaru

    yuukichimaru

    KJ法は研修で使うことがあってもなかなか自分自身で活用していないなと思って手にしました。漫画のため、ポイントが簡単にまとめられています。
    実践していくには原著を読むことが大切だなあと思いますが、基本的なことを知るのには良いかも。続きを読む

    投稿日:2022.07.13

  • Watanabe Shinichiro

    Watanabe Shinichiro

    仕事柄、発想力が必要なのですが、あまりにもその能力が欠けているため手にとった。
    本書で語られる「KJ法」は、企画書を作る上では、活用しやすい手法だと思う。
    KJ法は、ある課題について考える際、"内部体験"·"外部体験"を通して、課題に関係ありそうな事柄を付箋に書き出し、それぞれの関係性を見つけ出していく·····という方法。
    しかし、そのプロセスが詳細には書かれておらず、関係ありそうな事柄をどう見つけたらいいのか、どういう角度の意見が必要なのかはわからない。
    他人に話を聞くのが結局、最強だということなのかもしれないが、、、
    日々の細かいネタは、やはり思い至った時にこまめに書き留めておくに限る。

    大いに参考にはなったので、もし、1つの大きなプロジェクトを起こすような際には活用したいと思う。いつか原作も読んでみたい。
    続きを読む

    投稿日:2019.11.05

  • amano225

    amano225

    発想法やアイデアの出し方などの話になるとたいがいでてくる、KJ法についての漫画本。
    KJ法のKJって何だと思って調べたら、考案者の川喜多二郎のイニシャルらしい。
    ブレインストーミングと何が違うのかと思ったけど、ようはカードに記述したものをグループ化することをいうらしい。
    今まで語り継がれているということは、やっぱり有効な方法なんだろうか。具体的な事例を聞いたことがないのだけど、KJ法で生まれたアイデアでヒットした商品とかあるのだろうか。
    途中、実践的なKJ法の解説にページは割り当てられていて分かりやすかったのだけど、よく分からなかったのが輪どりと棒線について。ようはグループ化したものの関係性を示す書き方ということなのだけど、その棒線の種類の中に「同じ」というものがあり、同じだったら同じグループじゃないのかと疑問に思った。このへんはもう少し、具体例がほしかったところ。
    続きを読む

    投稿日:2019.06.02

  • 中央公論新社

    中央公論新社

    140万部越えの超ベストセラーがついにまんが化。「本当に役立つ」と評されるアイデアの創り方のエッセンスを凝縮。

    投稿日:2019.03.11

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